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なぜ私は「書く」のか

こんにちは、あやにーです。
ここ数日、少しだけ仕事から離れていて、色んなことに対してゆっくりと向き合う時間を送っています。(元気だから心配しないでねーー!)

今日のnoteはそのお休み中になんかみんなに無性に伝えたいなーーーという衝動的なラブレターのようなものです。

仕事の帰り道、電車に揺られながらでも、のんびり寝る前にでも読んでもらえると嬉しいなあと思いつつ。

どうして私たちは常に書きたいんだろう

私自身は今会社経営をしながら、ブロガーとしてもお仕事をいただいています。ブログってぶっちゃけ書くの超大変。
本当にイケダハヤトさんみたいに毎日何記事もアップしているプロブロガーのみなさんを尊敬しかありません。

ブログだけじゃなく、TwitterでもInstagramでも同様。更新を続けることって実際とても大変なことだと私は思っています。

マジで10000文字とか書いてる人見るたびに、ものすごく尊敬する。私2000~3000文字くらいまでしか自分の想いをまとめられません(常に最適化したくなる人)

私は文章が特段上手とかではないし、「読むに値しない」って言われたこともあって(今となれば、じゃあ読まないでくださいって思うけどw)、それでもブログや発信を続けていて。

そのモチベーションってなんだろうなーと。18歳から唯一私が続けているライフワークなんですよね、ブログ。仕事よりもずっとずっと長いの。

書いた内容が間違っていれば叩かれるし、私に至ってはハイクラスな雑誌の公式ブログを書いているもんだから「貧乏人なのがバレバレ」って2ちゃんに書かれたりw

前に起業女子の自撮りについて書いたらnoteが炎上したこともあったよね(笑)

心が傷つくことも沢山あって、PVも想像より伸びなかったりして悩んだり、ほかのコがどんどん案件を持っていく姿に焦りを覚えたり。

SNSで発信を続けることの意味をいつも自分に問いただしながら、それでも私たちは書いている。一体、これって何なんだろう。

ブログには伝えたい想いがあふれだす

私は今年で32歳になるんだけど、元々すごく人が好きで、小さなときから大人の中に入りたくて、よく「大人の話に入ってこない」って怒られていたんだけど。

じっと大人の話を聞きながら「自分の意見を聞いてもらえる場所」を求めていたという部分があって。
その当時はブログなんてなくて、ようやく高校生になって「魔法のアイランド」に出会うわけ。(ちなみに今でも昔私がやっていた魔法のアイランドはウェブ上に存在しますw)

そこから、今までずっとこらえていた思いが溢れ出して、私が思うこと、感じたこと、残しておきたいことを書くようになった。
たぶんこれって多くの人が同じようにSNSを始めるキッカケなんじゃないかなって思うんだけど。

私は、書けば書くほど想いがあふれる。
日常を紹介していたブログから、私は自分の考えや思いを書くようになり、今ではマインドと私が見つけた素敵なものを書くことにシフトした。

「この前行ったお店、すっごく良かったの。今度一緒に行こうね」を私はブログを通じて、大好きな友達に伝えている。そんな気持ちでいつも書いているの。

いますぐしゃべれなくても、電話できなくても。私の想いは大事な人に伝えられる。だから私はSNSから離れられない。

ブログが見せてくれる夢はみんなが手に入れられる

私がどんなに手を伸ばしても、繋がることのできない世界にブログは連れて行ってくれる。

ずっと私はどっちかといえば人気者!という人生ではなく、本当に地味に生きてきた方で。ブログを書き始めて「あやにーちゃんの書くブログ好き!」とか「考え方に共感します」って、私の周りに人がいるようになった。

人気者ではないかもしれないけど、それでも読んでくれる人が増えて、私はより発言に責任も感じているのは事実。

少し前のこの方のツイートが話題になったけど、昔はストリートミュージシャンだったけど、最近は満員電車くらいは埋められるようになった。

いやーここまできたら武道館まで行きたいなー。できればドーム埋めたいなー。笑

なんてね。これはSNSで発信を続けたからこその結果だと自分では分析しています。ただの加藤 綾ではかなわなかったことだから。

普通の生活をしていたら、通ることがなかった道をブログは私に作ってくれた。いや、正直ここは切り拓いたって言っておこう。笑

芸能人がたくさんくるパーティーや、一足先にもらえる新作のコスメ、招待で行く海外旅行。これはブロガーやインフルエンサーみんなが実は手に入れられるものだと思う。

伝えたい想いをたくさん私はキーボードをたたき、「ああでもない」「こうでもない」と伝えてる。

私は欲張りだから、もっともっとチャンスをつかみたい。負けたくない。だから書くのを絶対やめたくない

良い情報、伝えたいメッセージを自分の中だけにしまっておくだなんてもったいないもん。

もし今あなたが「ブログを書くの辞めたい」とか「発信疲れた」って思っているなら、「休んでもいいけど、やめない方がいいと思うよ」って伝えると思う。

無理はしなくていいけど、本当に自分が伝えたいことがあるなら、辞めちゃダメだと思うよ。

書くことで世界を変えられると信じてる

私は書くことは世界を変えられると信じていて、株式会社Queendomの会社は以下を掲げている。
「年齢・性別・国籍などに関わらず 誰もが多様な価値観を認め合い 思い描く人生を生きることができる世の中に」

私はその一つが書くことだと思っています。みんな違う考えを持っていて、価値観を作っている世の中に対して、問題提起できる。

今までは新聞やテレビでしかできなかったことが、誰でも「これって違うと思う!」って声を挙げられるんだよ。それってすごすぎない?

Twitterの投稿がきっかけで商品化したり、サービスやコラボが生まれたり。それも立派な変化だ。

叩かれたり、炎上したりしてでも、人の心を揺さぶれる時代って、すごすぎると思いませんか?私はすごいと思うよ。

もっともっと揺さぶっていこう。ディスカッションもしたらいいじゃん。みんな同じ考えなんかじゃつまらないんだから。

想いと熱意があるのなら私たちは伝えるのをやめちゃだめだ。書き続けることに絶対に意味はあるから。

わくわくとドキドキを未来に繋げられるブロガーに

ここまでいろいろ「自分語り」してきましたがw、読んでくれる人を大切にしたいと思う気持ちと
毎日ブログを書き続けるブロガーさんたちがもっともっと自分の意見を拡散し世界を良い方向へ導いてくれるといいなぁって思う気持ちを
書きなぐってみたわけですが。

やっぱりブログってわくわくするじゃない。公開するとき「誰が読んでくれるかな」ってドキドキするじゃない。

私はこの思いをもっと伝えて、広げていきたいなと思っています。

ブログって書くの、楽しいよね。読んでくれる人みんなに良い情報をきちんと届けられるような記事を書けるといいな。

最後まで読んでくれてありがとう。
引き続きあやにーをよろしくお願いします。


最後まで読んでくださりありがとうございます!面白かったらいいね!超おもしろければサポートいただけると嬉しいです!これからもがんばります。