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つれづれあやにー

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私のつれづれ記憶帳
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2019年12月の記事一覧

辛い人に「甘え」っていうの、もうやめませんか?

辛い人に「甘え」っていうの、もうやめませんか?

このnoteを見て、世の中大変な組織があり、書いた本人もすこし書くことですっきりしていたらいいなと思う気持ちでいっぱいになった。

私は人に共感するのがめちゃめちゃ強いので、目の前でこんなことを友達や兄弟に聞かされたら間違いなく抱きしめるし
一緒に泣いちゃうと思う。書いていいと思うよ、私は。

そんな中でTwitteの反応やコメントで「甘い」「慰められたいだけ」「よしよしされたいでしょ」というよう

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一発芸「元カレによる自分の曲メドレー」

一発芸「元カレによる自分の曲メドレー」

私の友人に「元カレ全員ボーカリスト(もしくはシンガーソングライター)」というツワモノがいる。

初めて会ったのは全然音楽には関係のない場所で、長年仲良くなっていく中でカラオケに行く機会が増えた。

ある日、当時若かった私はその友人(ここでは加奈ちゃん(仮名)と呼びたい)で徹夜でカラオケに行くことになった。
加奈ちゃん歌がかなり上手でカラオケが苦手な私でも、一緒に行くのがすごく楽しかった。

この日

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性被害に思う、被害者の「乗り越える」と「許す」は違う話

性被害に思う、被害者の「乗り越える」と「許す」は違う話

今回のnoteは怒りであふれている珍しいnoteです。
いつものあやにーっぽさは全くありません。ずっと暗い話です。
でもここで書いておきたくて、止まらない気持ちになりnoteに思いを綴っています。

先日Abemaニュースの中で流れた、この話題がTwitterで流れてきた。

あまり過去公表してきていないが、私は小学1年生の頃近所の児童館に来た男性にトイレに連れ込まれ執拗に体を触られた経験がある。

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Voicy配信500回を迎えました

Voicy配信500回を迎えました

2018年1月からスタートしたVoicyのつれづれあやにーがありがたいことに配信500回を超えました。

ゆるゆると「ほぼ日」更新になっていますが、それでも多くの人に聞いていただいていて、私にとって大切な場所なのは変わりません。
Voicyをはじめるとき、私はなんとタイにいてバンコクからのスタートでした。ひとりスマホに向かって音声を録音するという、本当にその当時にはやったことがないことで「これ、誰

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「おばさんになりたくない」女の子へ

「おばさんになりたくない」女の子へ



24歳の私は起業したばかりで夢中で走っていて
なぜかすごくモテて。毎日が最高に楽しかった。まだまだ子どもだなって言われることもたくさんあって、悔しさに涙することも今よりずっとずっと多かった。

私は生きてきて後悔していることはない。
今が一番幸せで一番自分らしいと思っている。たとえそれが自己愛と呼ぶとしても。

きっと今20代として生きているかわいい人生の後輩たちには
30代はずっとおばさんに

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