合法ロリ懐古記#14

すっかり緊急事態宣言の季節となりましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。わたくしは元気に週末をエンジョイ引きこもり!しています。

繰り返される緊急事態宣言に、もう慣れてしまった方も少なくない、いや、むしろ多いだろうが記念すべき第一回目の緊急事態宣言発令の際は、収録が初のリモートとなり、非常に驚いた。地上波でわたくしの部屋が放送されてしまうなんてほんとうにたまげたものだ。人生何が起こるかわからぬ。
時を同じくして、学校の授業もリモートとなり、まだまだ導入段階のチームズに、先生もろとも悪戦苦闘したのを覚えている。しかしお陰様で現代文の先生と親しくなり、1年間の授業の感想は長文を送り付けた。倍のありがたいコメントが返ってきた。
しかしまあ、なんだか家でお仕事も学校もこなさねばならぬようになると、手の抜き所に困る。気持ちも四六時中張り詰める。鬱だ。ということが増えてしまった。どうしたものか。
是非お時間合う時に配信に顔を出して「ぼちぼちやってる?」と聞いていただけるなどするとほっとする。
最近合法ロリ懐古記と称して、「あの頃」にまつわる日々のあれやこれやをそこはかとなく書きつくらせて頂いている。頻度も下がっている。が、お付き合いしていただけるところまでよろしく頼みたい。
話が急に若返るが(浦島太郎か!)、リモート収録は発言するのが難しいと生徒間で唸り声をよく聞いたものだ。熱心な生徒ほど戸惑ってドツボにハマっていたように思う。そしてわたくしは当事者であるはずなのにも関わらずこうして俯瞰している。バラエティというものはほんとうにわからない。わかりそうもない。面白い。しかし謎だ。リモート収録になって実態をさらにあやふやなものとさせたバラエティを、今では完全に蚊帳の外から楽しむ立場となった。よかったのか悪かったのかさえ区別がつかない。
モヤモヤした回顧録になってしまったのだが読んでくれてありがとう。またここで会おう。

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