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【育児日記/思考整理】4歳にアサーティブコミュニケーションは可能なのか考えた話

おはようございます☀️
ちっちゃいいちごパーツを1粒ずつ作っている
ハンドメイド作家、Melumimie(メルミミィ)の
あやねんです🍓

昨日、許容範囲を広げる
アンガーマネジメントの話をかきました


それで、昨日1日それを実践しましたところですね


めちゃくちゃ、ストレスがたまってしまったんです😇

許容範囲を広げられるか否か、で考えたら
「まぁいっか」なんですけど


わたしの心の中では
「本当は嫌だ」の気持ちがあるわけで
それを何度も何度も何度も飲み込んで
蓋をし続けた結果です


これはよくない!!!


セミナーではもう一つ
「アサーティブコミュニケーション」についても
お話しされていました


実はこれ、相当前にも
何かのコミュニケーション講座で習ったことがあります


私もOK、あなたもOKというコミュニケーションのことを言います


昨日の私は確実に
あなたはOK、私はNOだったのかなと

でもね

相手は4歳です


まだ「イヤイヤ期」のような反応がでること
癇癪のような状態になること
全然あります


夜寝る前にふと思ったんです

4歳ってアサーティブコミュニケーション
そもそもできるものなの?って


ということで
今朝起きて調べてみたところ


育てていく時期にすることはできるみたい


だし

私も知らず知らずのうちに
勝手に伝えていることがありました


例えば


公園で自分の持ってきた砂場のおもちゃを貸すかどうか

私は「これは(娘)ちゃんのものだから、(娘)ちゃんが嫌だったら貸す必要はない」と何度も伝えてきました


大切なものほど貸す必要はない
もし貸すなら壊れたり返ってこなくてもいいもので

これが私の考え方であり
下妻物語からも学んだことです笑


私も実際に大切な本やCDを貸して
返ってこなかったことが4回もあって

同じ本が買えないようなものなら
貸すのはやめようと思いました

私が日々娘に伝えることについても
必ずいうことを聞かなければいけないわけじゃなくて
やりたくないとき、できないとき
「◯◯だからやりたくない」と伝えて欲しいと
言ったりもします


私のいうことが必ず正しいわけではないからです

こういうことの根底にあるのは
私の場合間違いなく
アドラー心理学です


他者をコントロールすることはできないということと
課題の分離です


私はこう思うからあなたもやりなさい、だと
コントロールになってしまう
コントロールってつまり
私はOK、あなたはNOのコミュニケーションですもんね

だから、そうならないように
つい「はーい!」の返事を求めてしまいがちだけど
言いなりにさせてしまうことがないように
気をつけています


(いやまぁ本音を言えばね
どんな提案をしても「いや」で返されるとさすがにいいかげんにしろとおもいますけどね😇
イヤイヤ期の威力はやばい)

そんなわけで

アドラー心理学とアサーティブコミュニケーションが繋がった朝でした


今日は怒りの許容範囲を広げることに加えて
アサーティブコミュニケーションを
アドラー心理学の観点からも意識しながら
コミュニケーションとってみたいと思います


୨୧ 𓈒⁎✳︎꙳

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