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【9歳の壁 (小3の壁)】にぶつかった子供の対策を知り安心してください!

こんばんは。
あやねです。

小学3年生の授業では2年生までとは違い、算数は単位、図形などで難しくなります。

社会、理科の授業、英語の学習も始まるため覚えることが多くなり授業についていけない子供も出てきます。

勉強についていけないことから何をするにも自信をもつことができずに自己肯定感が下がります。

これが9歳の壁(小3の壁)です。

自己肯定感が下がると立ち直ることが難しく子供の将来が心配になります。

9歳の壁(小3の壁)にぶつかった子供には早めの対策が必要です。

今回は【9歳の壁(小3の壁)】について詳しく書いていきますね。

以下「9歳の壁」と書きます。

【結果】
・9歳の壁を親子で乗り越えられます
・9歳の壁を乗り越えて安心ができます
・お子さんの自己肯定感が上がります

【このようなあなたに読んで頂きたい】
・9歳の壁を知らないあなた
・9歳前のお子さんがいらっしゃるあなた
・9歳の壁でつまづいているお子さんがいらっしゃるあなた

【得られる成果】
・9歳の壁を知ることができます
・9歳の壁の対策を知ることができます
・9歳の壁にぶつかったお子さんに気づくことができます

《9歳の壁とは》

9歳の壁とは、子供が自信をもてず自己肯定感が失われることです。

詳しく説明しますね。

9歳頃になると個々の子供の発達の差が出てきます。

勉強が難しくなりついていけないけず劣等感を抱く子供もいます。

自分を客観的に判断するようになり
『自分は勉強ができない』
『自分は運動ができない』
『皆より○○が劣っている』
など劣等感をもち自信を失ってしまいます。

客観的に物事を考えられるということは必要なことで成長の過程ですが客観的視点において自信を失ってしまうことが【9歳の壁】です。

一度劣等感をもってしまうと自己肯定感が下がってしまい、自信に変えていくのは大変なことです。


《9歳の壁の子供の変化》

・勉強についていけなくなる
授業で新しく社会、理科、英語などが始まり難しくなりついていけなくなってしまう。

・自己肯定感が下がる
客観的に他人と自分を比較するため、自己肯定感が下がり意欲や忍耐力がなく、失敗すると立ち直れなくなる。

・生活の変化
自己肯定感が低いため、学校や社会に馴染めず、孤立してしまい引きこもり気味になってしまう。


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《9歳の壁は反抗期?》

9歳の頃になると、言葉使いが悪くなったり、反抗的な態度をとることもあるでしょう。

『これまでは良い子だったのにどうして?』と思われるかもしれません。

9歳頃の”言葉使いが悪い” ”反抗的な態度” は反抗期ではありません。

客観的に自分をみて自信を失くしているため『自信をもちたい』という気持ちが反抗期のような態度になっているのです。


《9歳の壁の対策》

・勉強は復習を中心にリビングでさせる
学校の授業がわからずに9歳の壁を迎え勉強についていけない時は、復習をすることが大切です。

分からないままにしていると4年生になってからの勉強もその後の勉強もついていけなくなってしまいます。

9歳の壁で勉強がつまずくと将来にも影響がでます。

勉強は親のそばでする方が子供は心が落ち着き、学習の意欲も出ます。

勉強が分からない時にはいつでも聞きやすいリビングでさせて優しくサポートをしてください。

サポートは子供が頼ってきたとき、必要な時だけにしてください。
サポートのやり過ぎは自主性をもつことができずに逆効果です。

『頭の良い子はリビングで育つ』ともいわれ実際に検証結果もでています。

・子供にはご褒美を準備する
「宿題が終わったらゲームして良いよ」
「おやつ買ってきているから終わったら食べようね」
など子供が楽しみにできることを準備するとやる気がでます。

大人でも「明日休みだからお仕事を頑張ろう!」とモチベーションが上がるのと同じです。

楽しみがあれば集中し、楽しみを目標に頑張れるのです。

・親が子供を認める、褒めることで自信をもたせて自己肯定感を上げましょう
自己肯定感が下がってしまった子供には、『認める』『褒める』ことで自己肯定感を上げてあげることが大切です。

しかし、褒め方次第で子供が自分自身を過大評価してしまったり、親と他の人との評価が違うと自己肯定感が上がらないことがあるため褒めすぎには注意が必要です。

子供の自己肯定感を上げる認め方は、大人の基準ではなく子供の基準で考えることが重要です。

認め方の大人の基準と子供の基準をわかり易く説明しますね。

大人の基準➡テストの点数だけをみて褒める
子供の基準➡テストの点数だけではなく勉強を頑張ったことも褒めて欲しい

テストの点数が悪かったとしても子供が勉強を頑張ったことを褒めることで『自分のことをちゃんと見ていてくれている』と安心することで自己肯定感が上がります。

子供を認める時『子供の努力と行動』を褒めてください


・いろんな体験から学ぶ興味をもたせる
子供に好奇心をもたせることは重要です。

クッキングや川遊び、科学館などワクワクする感動体験は、興味を持ち学習意欲を育てます。

親子で一緒に体験することでコミュニケーションも深まります。


【最後に】
《9歳の壁とは》
《9歳の壁の子供の変化》
《9歳の壁は反抗期?》
《9歳の壁の対策》

について書いてきました。

9歳頃のお子さんの変化を感じた時は『9歳の壁』では無いかと疑い対策をしてあげることが大切です。

9歳の壁を乗り越えないとお子さんは勉強嫌いになり将来に影響がでます。

9歳の壁にお子さんと一緒に向き合い未来を安心してくださいね。

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