3月のコースの教科書の目次公開。アーリーバード(早割)の締め切りは2/14まで💓
おはようございます。とても冷え込んだ週末でした。みなさん、心もカラダも温かく過ごせましたか?
さてさて、次回3月5日からのボディチューニングの3daysの集中コース「触れる」moduelがあるんですね。そちらのアーリーバード(早割)の締め切りが少しせまってきたので、内容についてご紹介できたらと思います。ということで、目次公開。興味のある方に読んでいただけたら嬉しいです。
こちら、拡大してみていただけるのでしょうか?汗。
主にこちらのコースは3つの柱で構成しています。
(1)触覚とはそもそもなんぞや。
人とコンタクト=接触することの意味。効果。メリット。デメリット。触れることとさわることの違いを感じ取れますか? また触覚の主な運動器官である手や腕を使うために知っておくべき解剖学をおさらい。
(2)カラダのサイドライン(体側)に意識を向ける。
運動ももちろんします。サイドラインということでもちろん、触覚にあたっての運動器官である腕を含みます。他者のカラダに触れる時、私たちは腕を使います。その腕の使い方に緊張があったり、不自然であると、伝えたいことも伝わりません。まずは、腕を伸ばす、働かせる、しなやかに動かす、美しく見せるためのワークをいろいろやってみましょう。そして、トルソー(体幹)のサイドラインも忘れずに。人の意識はまず前後に働くものなのかなと思います。だから、サイドラインの運動が後回しになりがち。熟練者は脇が甘いとは言われませんね。360度、立体的なカラダの意識を作ります。
参加者にトレーナーの方が多いようであれば、太陽礼拝などのさまざまなワーク(アーサナ)のハンズオン(アジャスト)をお伝えします。
(3)セルフチューニング。
他者に手を伸ばす前に、まずは自分がしっかり安定していることが大切。自律神経も心拍もクライアント(友人やご家族)との共同調整を起こすためには、まず自分!ですよね。レッスンの合間や、生活に取り入れられる呼吸法やグラウンディングの方法、や簡単に気の流れを感じるワーク、瞑想などを紹介していく予定です。
思い切りざっくりと全体の流れを説明してみました。どうでしょうか?
ヨガティーチャーやトレーナーはもちろん、セラピストさんやボディワーカー、介護職の方などすぐ活用できる内容だと思います。こちらのコースから参加してみたい!と言う方は、ぜひご相談ください。
ちなみに…ラジオで…..今週はなんとな〜〜く、このコースの内容に近い話をしていこうと思っておりますので、聞いてみてくださいね。まずはこれかな。
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