みんなの力が必要じゃ〜 ヘルプマークの話
こんばんは
今日もお疲れさまでした
私は少し寝不足気味
まぁそれはゲームをしてるからで
自業自得な睡眠不足
仕事や家事に支障の無いように
ゲームをしたいと思います。
さて今回は
少し真面目な話を書きます。
【ヘルプマーク】知っていますか？
義足や人工関節を使用している方
内部障害や難病の方
妊娠初期の方
など 外見からは分からない方々が
周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせるためのマークです。
2012年（平成24年）に東京都が
スタートさせ徐々に日本全国に
広がっていきました。
今から20年くらい前
当時の職場に新人が来ました。
A子 名前が同じ
それがきっかけで仲良く
住まいも同じ方面だったので
仕事帰りに一緒に帰り
時々 私の子供たちを保育園に
一緒に迎えに行って
ご飯食べたりすることも。
かわいらしくてがんばり屋さん
こんな後輩ができたことを
嬉しく思いました。
『今日も疲れたね〜』
『明日は予約多いから頑張ろうね』
仕事帰りの電車の中で会話してると
『ちょっとそこ優先席よ!!どいて』
年配の女性に怒鳴られました。
A子が優先席に座っていたのです。
『ｱｯ ハイ・・・』
A子は立ち上ろうとしました。
『いやいやいや ちょっと待て!!!』
立ち上がるA子を止めました。
『あなたには座る権利あるんだからいいのよ』
一見 健康な女性で
なんのハンデも無いように
見えます。
足元だから本当によく見ないと
わからない
すぐに気が付かない
それは仕方ないのかもだけど
A子は左右の脚の長さが異なります。
足元に目をやると
靴底の高さが異なることが
わかります。
若者が優先席に座ってる
＝悪いこと
そう決めつけて怒鳴るのはお門違い
怒鳴ってまで席に座りたい年配者
座りたい理由があるにせよ
すごく嫌な気持ちになりました。
のちにA子にも聞いてみました。
『優先席にも座りづらい？』
『はい・・・』
歩く姿を見たら
他の人よりスピードは遅いし
足元は左右の靴底の高さが
異なること わかります。
しかし 座っていたら
他人の足元まできちんと
見る人は少ないでしょう。
優先席に堂々と座ってもいいのに
優先席に座ることを
色々言われたりする
それで座りたくても
遠慮してしまうことが多い
A子の答えに驚きました。
悲しくなりました。
独身時代の私なら
何も思わなかったかもしれない。
しかし子供を授かり
【人にやさしく】
それを教えていこうと思っていた
私には 忘れられない1件でした。
【ヘルプマーク】
思いやりの証
普及活動している方がいることを
旧Twitterで知りました。
2018年にヘルプマークを
知りました。
『あー あの時コレがあったなら』
そう思い 少しずつ拡散 宣伝を
微力ながら行いました。
ヘルプマークを知った当時は
都内ではなく北関東に
住んでいたのですが
ヘルプマークは認知されておらず
田舎では 情報の拡散は
遅いんだなぁ〜と思いましたね。
（今頃 コレ流行ってるん？と
思うことがあったりして・・・ｱｯ disってる 以下自粛・・・）
市町村では取り入れていても
県全体の取り入れは
日本全国の中でも遅い
（ﾀﾞｶﾗ ﾐﾘｮｸﾅｲﾝﾀﾞｿﾞ・・ｱｯdis🤫）
standfm スタエフの配信で
ヘルプマークのことを話した回
『知らなかったよ』
そういう反応がありました。
よし!!!もう一度ヘルプマークを
拡散 宣伝していく活動を
自分なりにやっていこう
そう思いました。
そして その拡散は
綾波ナミのアカウントで
やることに決めました。
綾波ナミのアカウントの
フォロワーは少ないです。
なんの力も無い
しかし
フォロワーの、多くは
スタエフやインスタなど
色々なSNSで 自分で発信している
音楽活動や朗読やボイスドラマなど
【受け身ではなく積極的に動く】
そんな方たちです。
このマンパワーを借りたい‼️
ここnoteで出会った方たちも
積極的に動く方たちです。
そう思っています。
ヘルプマークの拡散には
マンパワーが必要です
正しい知識を知ってもらうために
今日はこの辺で
読んでくださりありがとうございました
スキやフォローは日々の励みに
なります。