思い出が溢れてくる
こんばんは。あやなです。
今日は、友人と1年ぶりにご飯に行ってきました。
彼女は、同じ中学・高校に通っていて、
しばらく連絡を取っていなかったものの、
社会人になってから会うようになったのです。
ここ数年は、毎年1月にご飯に行くのが
恒例行事になっていました。
2024年は、それが今日だったのです。
会うと、やはり学生時代に戻ったみたいに、
話が膨らみます。
彼女は、理系。
私は、文系。
「お互いの得意科目を足したら、最強になるね」
と言い合っていたのが懐かしく感じられます。
今や30代に突入し、
お互いに家庭を持ち、
全く異なる仕事をしているのですが、
どことなく似た部分や
繋がっている部分があるのが不思議です。
今日良かったなと思ったことは、
学生時代に彼女に抱いていたことを
少し話せたこと。
彼女は、とにかく数学と英語が得意で、
とても勉強熱心で、
私は彼女に付いていこうと
必死に勉強する毎日でした。
私は、負けず嫌いだったのです笑
そんな風に、仲は良いけれど、
ある意味ライバルみたいな存在の彼女。
「彼女のおかげで頑張れていたよ」
そう話すことができて、
また少し距離が近づいたような気がしました。
12年の時を越えて、
少し大人になった二人で
話せることがたくさんあります。
時を重ねて、
お互いに歩み寄って行けたら
より素敵なこと。
「2024年はもっと会おうね」
そう約束して帰路に着いたのでした。
それではまた!
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