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次のアクションの入り口を作る

こんばんは。あやなです。

今日は、最近少し意識していることについて
書いていこうと思います。


先延ばしのクセを変えるために

私には、
つい先延ばしにしてしまうというクセがあるのですが、
みなさんはどうでしょうか。

学生時代は、宿題、テスト勉強、レポート提出、
社会人になってからは、
日々のメール返信から資料作成に始まり、
プライベートでの手続き関係もギリギリになりがち。

2024年はその流れを変えて、
余裕がある状態を作って
緊急の時にも対応できる自分になりたいなと思っています。

「後でやればいいか」と思っていると、
やろうと思っていたタイミングで別の何かがやってきて、
結局未着手のまま・・・。

何度、あの時にやっていればと後悔したことか。

そんな後悔の数を減らしたいと思い、
最近、特に気をつけていることがあるのです。

あえて途中の状態を作る

私がやり始めたことは、
「あえて途中の状態を作る」ということ。

後でやろうとそのままにしておくと、
未着手のままですが、
やり始めていたら着手はしている状況です。

一度そのようにしてみるとわかるのですが、
「途中」という状態は、どうもモヤモヤが湧いてきて、
結局気になって、早々に続きをやり始めています。

気になって続きを取り組んでしまうのもありますが、
やり始めるまでのステップを短くするという狙いもあります。

例えば、PCでメール送信をしなければならない時に、
PCのメールアプリが開かれていて、
「〇〇様 お世話になっております」と打ってあったしましょう。

そうとすると、
PCを開いていなかった時と比べて
文章を書くまでのステップが明らかに減っていて、
ハードルが下がっていると感じられるのです。

このようにちょっとだけ着手するというのを
今、意識して日々を過ごしてみています。

スケジュールに組み込むのも◎

ただ、すぐに着手できないということもあるでしょう。

外出先で、洗濯機を回したいと思っても、
すぐにはスイッチを押せませんし、
リモート会議中に、トイレットペーパーが切れそうだから
買いに行かなければと思っても、出掛けられませんよね。

その際には、思い浮かんだタイミングでカレンダーに書いておく
というのも着手のステップの1つかと思います。

「いつ」「何を」「どのようにする」と
自分自身の中で決めて、書くことで、
実行している自分のイメージが湧き、
行動に移しやすくなると感じます。

明日からの仕事の中でも、家のことの中でも
取り入れて、行動の数を増やしていければと思っています。

ぜひみなさんも試してみてくださいね。

それではまた!

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