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【私って何者?】不登校ママのひとりごと

こんばんは。
今日という今日はなにを書こうか本当に思いつかなくて、心の声をひねりだして完成しました🙃

私は浅く広くいろんなことに中途半端に興味・関心だけはある。(言い方w)

子どもが不登校になり、
自分と向き合うようになり、
自分を掘り下げていくうちに自分には何もない人間だと思っていたけど。

何もない改め、
「何かはあるかもしれないけど全部中途半端な人間」が正しいかもしれない。

何かひとつ極めたものがある人に憧れる反面、
私は熱しやすく冷めやすい、何事も続かないタイプ。

だから自分1人で完結できることや、
道具や準備があまりいらないことや、
めんどくさくないことなら一歩踏み出して始めるハードルが低い。
(noteはまさにそこに当てはまった)

どこかのコミュニティに属したり誰かと一緒に何かを始めたり、協力しあったり、人を助けたり、沢山のお金がかかることだったりすると、そのうち熱が冷めてサーっと辞めたくなったときの自分を想像してしまい、ハードルが上がる。

ああなったらどうしよう、こうなったらどうしようと起きてもいないことを考えて面倒になる。

そして、特別何かをしてなくても安心安全な日本で十分幸せに生きてるこの現状で別にいいじゃん、に着地する。

というか自分のことなど日々の忙しさにうやむやになって消えていく。

私の人生これで終わっていいのか?
明日死ぬとしても後悔はないのか?

そういう質問の答えも正直わからない。

向上心がないというのか、現状維持が好きというのか…

お金も時間も年齢も何も関係なかったとして、妄想だけでもやりたいことは?
と聞かれたらいくつかは挙げられるけど、
それをせずに死んだからと言って後悔とかではない。
妄想は自分の人生からかけ離れていすぎて、それをせずに死ねるか!というレベルにまでいかない。

そう考えたら、
明日死ぬとして心残りなのはやっぱり子どものこと

もっと優しく笑ってあげればよかったとか、
自分の機嫌で八つ当たりしなければよかったとか、きっとそんな日々のこと。

焦って何者かになろうとするのではなく、
今ある幸せや心の声にもっと目を向けなさいっていうことなのかな。

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