見出し画像

生活と香り

今回は私流、生活に香りを取り入れる方法を書いていきます。
その中でお気に入りのオイルもご紹介していきます。

私にとって香りとは

私にとって香りとは「フワッと瞬時に癒しや切替をくれる」品です。
私は日中用の香りと夜の香りを分けて生活に取り入れています。
日中はその日の気分で香りを選び、夜は寝る1時間前ぐらいに毎日同じ香りを選んでいます。
香りを選ぶときに大切にしていることは「直感で選ぶ」こと!
日常生活では自分の役割を意識した動きが多いので
香りについては「その日ピンときた香りを選ぶ」を意識しています。

体のリズムで選ぶ香りも変わる

女性は1カ月周期の中で体のリズムが変化しますよね。
私は香りを好きになってはじめて、時期によって自分が好む香りに変化があることにも気づけました。
生活の木さんで販売している月をモチーフにつくられたブレンドオイルが好きで、「満月」「新月」「上弦の月」「下弦の月」この4種類を時期によって使いわけていました。香りの違うオイルを2本持つだけで気分によって変わる自分の嗜好に気付けるかもしれません。

好きなオイルや使用方法

ブレンドオイルも好きですが、アロマを学ぶようになってからは単体のオイルの良さにも気づき始めました。1つ1つのオイルが持つ個性が愛おしいというか。日中はムエット(オイルを垂らす細長い白色の厚紙)にオイルを垂らし、複数のオイルを自分で混ぜ合わせてその日の香りを作るのも好きです。
夜はラベンダー(フランス)を使用しています。寝る1時間前に、ほのかにうっすら嗅ぐ程度を楽しんでいます。どんな1日だったとしても、このラベンダーの香りを嗅ぐ時間までたどり着けた自分に「お疲れ!」と言いながら。

香りで感性を開放する

香りは私の生活にとって大切なエッセンスです。
直感で選ぶことを大切にしながら私は自分の感性を開放しているのだと思います。
日常の中のちょっとしたスペースにある、誰にも邪魔されない私だけの自由時間。
みなさんも自分のためだけに、その日の自分が好む香りを選んでみてはいかがですか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?