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メンタル弱目なワーママが考える自己肯定感!弱くたっていいじゃない…それは君の生き方だから!

自己肯定感が高いとか、低いとかよく言うことって多いですよね。

そもそも論なんですが、自己肯定感の高い人はそんなこと気にしていないと私は思うのです。

「俺は自己肯定感が高いんだ」とオラオラすることはないし、むしろ「私は自己肯定感低いの」と主張したりして、認めてもらいたいのかも…と思いました。

…と言う私も自己肯定感が決して高い方ではありません。むしろ低めです。

私は心理学者でも心理カウンセラーでもありません。だから本当のことはわからないのですが…^^;。

人に認めてもらうこと、誰かから愛されること。
満たされることで「大丈夫だよ」と安心するのかなって…思います。

自己肯定感が低めな理由を探ってみた

自分で自分を雑に扱っていた

例えば、会社での私。
時々、人付き合いというか、人間関係に疲れてしまうんです。

私は会社で事務員をしているのですが、〇〇さんのために役に立ちたい、あてにされたい、必要とされたいと一生懸命、頑張ってます。

そのせいか分かりませんが、自分の意思よりも、相手の意思を尊重してしまうことが多いです。
結果、自分の思いに蓋をしてしまうことが多くなったのかもしれません^^;。

自分の思いに蓋をすることがなぜ自己肯定感を低くするのか考えたのですが、「自分を雑に扱ってる」からだとわたしは思います。

本当はこうしたいのに…でも、人に合わせてしまう。本当の気持ちは無視して。
つまり、自分の気持ちを雑に扱ってると言うことですよね。

自分の気持ちから目をそらしていた

もう一つ、私の例を挙げてみたいと思います。

ある日のこと、上司に誤字脱字の指摘を受けました。(割とやらかす常習犯なのですが…)

朝会社に着くと黄色いポストイットで赤のボールペンで、「お前はミスが多すぎなんだよ!しっかりチェックしろよ」と言わんばかりの字で、ポンっと書類が机の上に置かれていました。

カッとなり、「なぜ上司は口で言ってくれないのか」と、気分の悪い一日を過ごしました。

なぜ、わたしは嫌な気分になったのでしょうか。
深掘りをしてみると…

・ミスを指摘されたことに腹が立った
・口で注意してくれないことに苛立った
・雑な扱いをされているように感じた

自分でこのように書き出してみると恥ずかしいのですが、「認められたい」「大事にされたい」と思っている自分に気がつくのです。

自分を知るのはショックなこともあります。
こうして考えてみると、めちゃめちゃ暗いヤツですよね、わたし。

しかし、「自分の気持ちはどうなの?」目をそらしていたのだと思うのです。
カッとして気分の悪いまま一日を過ごしたのですから。

でも、ここからが肝です。

深掘りをしてみたらよいこともあります。
自分は本当はどうなりたいかがわかるからです。

こう考えると、自分の気持ち次第で「自己肯定感は上がったり下がったりするもの」だと思いませんか。

自己肯定感を研究している方は多くいます!

そもそもの自己肯定感の定義を調べてみました。

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

いろんな方が自己肯定感に関して、研究をしているとのこと。

ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚

見ているほぼ言っていることはおんなじ。

言ってることはわかるし、そうでありたい!
自己肯定感が低いと思う人はできないから悩むんですよね。

わたしが一番響いた言葉は「現在の自分を自分であると認める感覚」です。

自分のことを肯定的にみられるようになるのも大切だと思うけれど、「今の自分も自分だよ」ということがわかるようになることかなと思いました。

まとめ

いろいろ模索して試してみるも自分の生き方ですよね。そして、「自己肯定感迷子」になるのも自分の生き方なのかもしれません。

冒頭にも書きましたが、自己肯定感の高い人は、「俺は自己肯定感が高いんだ」とオラオラすることはないと思うんですよね。

本を読むのもよし!いろんな方の生き方を真似するもよし!

なのですが…「今、楽しいーーー!!」という感覚や、「今、これをやってみたいーーー!!」をやってみる。

すると、自分の思いを大切にできる。

別に自己肯定感を上げようと頑張る必要はないのかもしれませんね·͜· 。

では!また✌

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