はじめましての人も、そうじゃない人も②

はじめましての人も、そうじゃない人も、こんにちは、秋山あやです。

自己紹介を兼ねて、自分のこれまでとこれからをつらつらと書いております。その2回目
1回目はこちら↓

学校に通っているころはどっちかというと、真ん中を歩いているタイプだった。
要領よく、そつなくだいたいのことは何でもこなせちゃう。
目立ちたい、前に出たい、先生からも頼りにされたい、そういう気持ちにあふれていた。
私はそれが許されるんだって、私はそういうタイプなんだ!って思ってた。
(こうやって書くとイヤな感じw)

小学校に入る前に両親が離婚して、そこから父には一度も会っていない。
経済的なことも、母は何も言わなかったのでほんとはどうだったのかわからない。
だけど、私的には欲しいものをすべて買ってもらえたわけではないけれど、習い事も学校の部活もやりたいことを我慢させられたこともない。
友達が行くような家族旅行はほとんどなかったけれど、別に困ってない子供時代だった。

当時は学校の個人名簿というのが配布されて、そこの父の名前の欄が空欄だったけれど、それで嫌な思いをしたこともないし、困ることもなかった。

そう、別に何も困ってなかった。困ることもなかった。

あえて…と考えると、男の人があまり得意ではなかった。
先生や友達のお父さんとどう接していいのか、話しかけるときにどうしていいのか、どうするのかがよくわからない。

この「あえて」が大きくなっていって自分にじわじわと波紋を広げていったのだけど、そんなに困らず、子供時代は過ごしていた。

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