ネタ帳　勧誘との出会い(きっかけ編)

まずは主な登場人物の紹介

Sちん　私を勧誘してきた当時30代の主食サプリ女
Uさん　経歴が怪しすぎる自称元敏腕営業マン。師匠からの信頼が厚い男
Mさん　師匠。大阪のおばちゃんなのでしゃべりが上手でおもしろい。
T子　　地元の友達。学生時代は同じグループ
B子　　地元の友達。クラスメイトレベルの関係

この〇デーアの勧誘は、様々な偶然が重なり起きてしまった

私が初めてSちんに会ったのはある年の12月
彼氏なし、友達なしの私は
数少ない地元の友達であるT子に誘われ
ある女子会に参加した

大阪に出てきている地元の子は少なく
先月初めての試みで地元女で集まり飲んでいた
そのうちの一人がT子

T子は熱血で、結構グイグイタイプ。
悪く言うとお節介。見切り発車率高し(笑)

クリスマスを来月に迎えた時期にシングル女子3人が集合

彼氏なし、友達なしの私が
「今は仕事が楽しいし、女友達といるほうが楽しい」

それを聞いたT子は
「えっまじ？いらないの？」

私「うん。別にいいなって思う人いないし」

T子「こっち来て友達はできた？」

私「いやー会社の人くらいしか知らないよ」

T子「じゃあ女の子の友達でもいいから作ろうよ！
　　この前バドサークルに行って友達出来たから紹介してあげるよー」

そうしてＴ子によって企画された
女子会に誘われたのである

まさかこれが悪夢の始まりになるなんて・・・
思いもしなかった

続く