無意識に無理してしまう癖
今日の帰り道、今日は洗濯しなくちゃなんだよなぁと思いながら帰ってきたら、すでに洗濯してあって、そういえば昨日洗濯したんだって思い出した。
それと同時に昨日、あんなにへとへとでしかも病んでたのに帰宅後に洗濯していたことに驚いた。
昔からメンタルギリギリの時に何故か最後の1絞りまで頑張ってしまう癖がある。
この時期になると毎年思い出すのがハロウィンの日のこと。
職場の全員にお菓子を個包装して渡したハロウィンの次の日、ベッドから全く動けなくなって、私は仕事に行けなくなった。
仕事に行かなければと思えば思う程、体が固まって全く動けない。
でもギリギリまで頑張ってしまう性分故、なかなか理解してもらえなかった。
「倒れる前日、お菓子配ってたじゃん」と言われた。
その頃は自分のキャパが全く分かっておらず日々無理をして積み重ねた疲労とストレスが一気に溢れ出てしまった。
人はこんなに突然動けなくなったり、死にたくなったりするとその時分かったからこそ、最近は「無理をしない」を目標にやっていたつもりだった。
でもやっぱりなかなか癖は抜けないものだなぁと実感。
よし、今日こそ何もしないぞ!!