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パウ・パトロール ザ・ムービーは想像以上に○○!

2021年8月20日全世界同時公開された、パウ・パトロールの新作映画「パウ・パトロール ザ・ムービー」を娘4歳と観に行ってきた。

田舎の映画館の平日朝一上映だったので、私たち親子+女性一名というほぼ貸し切り状態。

これまで娘とはプリキュアの映画を観に行ったことがあるが、パウ・パトロールの映画は初めて。ちょうど昨年公開されていたカーレース大作戦がテレビで放送されており、その延長のように考えていたが、大きく裏切られた!

世界同時上映、声優がキム・カーダシアンと聞いており、やたら豪華だなとは思っていた。

しかし、挿入歌が、、犬たちがケントの運転する車で今回の映画の舞台となるアドベンチャーシティへ向かう時の歌が、、アダム・レヴィーンではないか!!あのマルーン5の!!

映画「はじまりのうた」で彼の歌を聴き込んでいたので間違いない。

これは、、思っていたよりかなり本格派やないか!と思っていた。

そこで、度肝を抜かれたのがケントがタワー(クラファンで建てた)からみんなが最新鋭のロボで早着替えからの出動!ものすごい角度の滑り台からビークルに乗って出動!

なんといってもビークル!特に映画ではドジっ子を封印、大活躍だったマーシャルのファイヤトラックが兵器のように光って水を集め、大放出するところは圧巻だった。

完全に心を奪われてしまった。いつもほのぼのしてるみんな(犬)がめちゃカッコいい!!なんかハリウッドで立派になったねと、思わず涙した。

娘はといえば、パウ・パトロールのメンバー(犬)が出てくるたびに拍手、小声で映画に突っ込む。映画オリジナルのチェイスの過去のエピソードで感情移入して、「チェイスかわいそう、、」と号泣していた。

エンドロールのアニメーションもとても可愛かった!

アダム・レヴィーンのコメントと歌はこちらで聴けます。


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