怠けものママは『うつ』でした。産後うつだと診断された日。
こんにちは。
怠けものママです。
もう!?いきなり!!!
という感じですが、、、
早速私が産後うつだと診断された日について
お話ししたいと思います。
毎日苦しくて葛藤してる毎日について
順を追って書いてもいいのですが、
そんな私のどうでもいい日常より
どんな診察があってどんな治療をして
なーんて事の方がきっとご興味がある方が
多いと思うので。
今後病院に行くことになった経緯や
うつ状態の私のどうでもいい日常なんかも
書いてみたいなとは思っていますので
ご興味のある方はぜひ読んでやってください!
いざ病院へ
いろいーろあって私は病院に
行くことにしました。
(本当になんの情報もなくてすみません。笑)
もちろん病院に行こう!
という決断をするまでもたくさんの葛藤があり、
一筋縄ではいかなかったのですが、
とにもかくにも、私は病院に行く!
と決めて病院に行ったのです。
精神科の病院に行くなんてことが
私の人生に起きるなんて思いもしませんでした。そんな私が藁にもすがる思いで
心療内科に向かいました。
診察
まず初めに診察です。
どうして病院に来たのか、今の状況を
お話ししました。
(詳細についてはまた別の記事に書きますね。)
ある程度お話ししたのち、
・睡眠は取れていますか?
・食欲はありますか?
・体重がものすごく増えたりしましたか?
・死にたいと思うことはありますか?
と聞かれました。
その次に、今までのこと(過去)について
先生からいくつか質問を受け答えました。
・何か辛いことがあって学校に行けなくなったりしたことはありますか?
・今までにものすごく落ち込んで仕方がない!というようなことはありましたか?
・逆にものすごくハイで、もう寝なくても平気!みたいな状態になったことはありますか?
等です。
全ての質問に答え、
詳しく今の状況をお伝えして、
私はこうしたいんです!こんな気持ちなんです!
と話しているうちにポロポロと涙が。
その涙もだんだんとポロポロから
大号泣へと変わり、、、笑
それでも先生は優しくただお話を
聞いてくださいました。
今思えば、こんなに赤裸々に
自分の状況を誰かに話したりすることは
なかったなと思います。
私の場合、辛い!ということは
夫にちゃんと伝えていました。
夫もそんな私に文句一つ言わず
話を聞いてくれていました。
でもこんなことを話したら嫌われるかもしれない
人として最低だと思うかもしれないと思って
話せなかったこともあります。
例えば、子供が可愛いのかわからない。
触れられると嫌な気持ちになる時がある。
今日はどんなに強く怒ってしまったか。
私の怒りはどんなに理不尽だったか。
そんなことはなんとなく避け
とにかく私は辛いんだ!苦しいんだ!
わかってくれ!!!!!と一方的に
押し付ける。そんな感じでした。
ちゃんと聞いてくれていると分かっていても、
話したってどうせなにも変わらない。
うん、うん、って言いながらも
「うるさいなあ。甘えんなよ。」
って思ってるんでしょ!
と思っていました。笑
病院の先生が相手だと、
もうなんとかしてほしい!
という気持ちで病院に行ったので
夫に話すよりも少し詳しくお話しできました。
(それでも包み隠さず全て!というわけではなかったように思います。)
この人がどう感じてもいいや。
どんだけひどい人間だと思われてもいいや。
という違いだけでお話しした後
少しスッキリしたのを覚えています。
具体的にいつからこんな状況なのか等
お話しすると、
「産後きっといわゆる産後うつの状態
にあったのだと思います。
それがいろいろあって良くならないまま
引っ張ってしまっている。
つまり産後うつの延長ということで
いいでしょう。」
との診断を受けました。
産後うつ。
まさか自分が。
でもまあやっぱりか。
いや、ほんとに?
ただの怠け者なだけじゃない?
診断を受けた後の私はそう思いました。
ちょっと長くなってしまったので
続きはまた別の記事にします!