中小企業診断士が診断報告書に託す想い
週末日曜日ですね。
みなさんは、いかがお過ごしですか?
私は、いま抱えている診断実務案件について診断報告書なるものの作成の後半にさしかかっています。
【診断報告書】
まぁ、分かりやすく言うと、実現可能性の高い提案を含むコンサルティングレポート
だと思ってください。
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文章を作ることは不得意ではありません。
しかし、
・論理矛盾がないか
・心に響くか
・客観的根拠が含まれているか
を考えながら診断報告書を作るのは、重労働です。
とはいえ、「こういう会社になってほしい」というメッセージを届けることができる点では、診断報告書の作成はとても充実感をもって対応しています。
例えば「はじめに」。
診断報告書の冒頭に1ページほどの「はじめに」をはさんだりします。
そこで、私たち中小企業診断士がどのような思いで診断報告書を作成したのかということを、
・簡潔に
・分かりやすく
書きます。
そのページを作っているだけで目頭が熱くなることも…。
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中小企業診断士という資格の認知度は、まだまだ、です。
だからこそ、1社でも多くの中小企業を支援して「何か困ったことがあったら中小企業診断士に相談したらいいよ!」と多くの方々にいって頂ける存在になっていきたいものです。
さて。
診断報告書の作成に戻ります。
今日中にもう少しブラッシュアップしたいところです…。
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