見出し画像

黒田コンサルのここがすごい!

こんにちは!
滋賀のなんでもコンサル屋さん「クロダプランニング」のお手伝いをしている “りんご🍎” です。
※“りんご”さんのツイッターはこちら↓

突然ですが、みなさんコンサルを受けたことはありますでしょうか?

「コンサルっていっても、何するの?」
「コンサルを受けたら、何ができるの?」

コンサルを受けたことがない方の中には、このような疑問を持っている方もいると思います。

そんな疑問を解消すべく、コンサルを受けたことがないひとを代表し、わたくしりんごが、実際に黒田さんのコンサルを見学してみました!!

本記事では、以下の内容についてお話ししていきます。
黒田コンサルが気になっているという方は、ぜひ読んでみてください。

1. 黒田コンサルのここがすごい!


まず始めに、見学してみてわかった「黒田さんのコンサルはここがすごい」という点について3つ紹介していきます!

1:常にお客様の目的・気持ちを考慮している
2:すぐに取り組めるような解決策をポンポン出す
3:思考をきれいに整理してくれる
※ あくまで見学していた僕の主観的な目線なので、その点についてはご了承ください。

1:常にお客様の目的・気持ちを考慮している
これが見学していて、1番に感じたことです。
コンサルといえば、効率的な解決策を淡々と教えてくれるイメージが僕にはありました。
例)「ここはこうしてください。1番効率的です。」

もちろん黒田さんのコンサルも、きちんと解決策を教えてくれます。
が!イメージとすこし違う点が感じられました。

・ひとつひとつの物事に対して「何のためか」を確認し、お客様の目的を明確にする
・「もしモヤモヤするなら、こう変えてみたら?」という気持ち面を考慮したアドバイス

このように、ただただコンサルをするというわけではなかったのです。

お客様の目的や気持ちを汲み取って、それに合った解決策を提示されているように感じました。

2:すぐ取り組めるような解決策をポンポン出す
これは、見学の時にコンサルを受けていた方(相談者 様)も実際に言われていました。

「解決策を教えてもらったけど、大変そう…」
「ちょっと準備が必要だから、あとでやろう」

こんなことになってしまえば、コンサルを受けた意味がなくなってしまいますよね。
そうではなく「比較的ハードルが低くはじめられる解決策」がポンポン出てきます。

ざっくりとした相談だとしても、深掘りしていくことで「じゃあこういうことは今すぐできるよね」という案を出すことができます。

・考えすぎて行動できていない
・悩みや方向性がざっくりしていて何したらいいかわからない

特にこういった方は、黒田さんのコンサルはピッタリだと感じました。

3:思考をきれいに整理してくれる
これは、2の内容ともつながることです。

コンサルを受ける人の中には
・自分がどの部分で悩んでいるのか
・コンサルを受けた先でなにをしたいのか

このあたりがざっくりしている場合が結構あるようです。

そんな漠然とした課題、ざっくりとした相談であっても、黒田さんはお客様の思考を整理整頓して、解決策を導いていきます。
加えて、自分の中で課題が明確にあったとしても、話しているうちに新たな課題に気づくこともあります。

課題に気づくことで、これから何をすればいいか、方向性を明確にすることに繋げることができます。これが黒田さんのコンサルを受けるメリットの1つだと思います。

2. 黒田さん本人に聞いた、コンサルで意識していることとは?


では、黒田さんは普段のコンサルで、どのようなことを意識しているのでしょうか?

黒田さんの凄さの理由を解明するため、実際に聞いてみました!
結論から言うと、以下の2つを意識されているようです。

1:「何のために?」をはっきりさせる
2:イメージしやすいように、例え話をうまく活用する

以下でもっと深掘りしていきます!

1:「何のために?」をはっきりさせる
○ はっきりさせる理由は?
先ほどもあった通り、コンサルを受ける人の中には
・自分がどの部分で悩んでいるのか
・コンサルを受けた先でなにをしたいのか

このあたりが定まっていない方も多いそうです。
このようなお客様の依頼を受けた時、黒田さんは
「その状態のままコンサルを続行しても、料金に見合った価値を提供できない」
と考えたので、お客様の目的を整理するようにしています。

ちなみにこのことをコーチングと呼ぶそうです。

○ どんな感じでコーチングしているのか
基本的に黒田さんは、コンサルの最初に「何のため?」を確認しています。

はじめに頭の中を整理させることで、自分の本当の悩みや課題に気づいてもらうことができます。それが終わってはじめて、本格的にコンサル業務に取りかかっています。

2:イメージしやすいように、例え話をうまく活用する
僕自身も、「例え話めちゃくちゃわかりやすい!」と思いながら見学していました。

これも、実際に黒田さんがコンサル中に意識していることだそうです。
例え話をすることによって、より分かりやすくなり、しっかりと納得してもらうことができます。
それをきっかけに「行動しよう」とスムーズに思ってくれやすくなるため、実践しているそうです。

○ どうしてこんなにしっくりくる例え話が出てくるのか?
これについても黒田さんに聞いてみました。ポイントは以下の2つ。

・その人に合った例え話をすることを意識。
 例)ママさんなら→子育てに置き換える など
・圧倒的な行動力からくる、経歴や経験
(政治家秘書、Google代理店、色々な人との出会い、イベント、そのほかたくさん)

ポイントはこの2つですが、特筆すべきは「引き出しの多さ」。
黒田さんの行動力から生まれた経歴や経験が、その人に合った例え話をするときも膨大な引き出しからもってくることができるのです。

3. 黒田さんのコンサルの流れはどんな感じ?


ここまでの内容を見て、コンサルに興味が湧いた方もいると思います。
そんな方向けに、実際のコンサルの流れをまとめました!

1:近況をきく
2:相談内容・課題をきく
3:課題に感じる背景を分析する
4:解決策をぶつける⇄リアクションをもらう

実際に僕が見学したときの流れは、こんな感じでした。
それぞれもう少し掘り下げていきます!

1:近況をきく
ここでは、最近の仕事の状況をヒアリングしています。

・最近どう?
・どういった仕事を受けているのか
・どんな感じで仕事を進めているのか
などを聞くことで、まずは依頼人の仕事内容の理解を深めます。

2:相談内容、課題をきく
ここでは、依頼者の相談内容や課題についてヒアリングしています。
それに加え「これまではどうしていたのか」などの質問をして課題の深掘りをしていきます。

3:課題に感じる背景を分析する
ここでは、黒田さんが2の内容を踏まえて、課題に感じる原因・心境の
分析をしています。

・お客様のための課題なのか
・マネタイズにつなげるための課題なのか

これによって、何のための課題なのかを明確にしていきます。

4:解決策をぶつける⇄リアクションをもらう
ここでは、1〜3までの内容を踏まえて、解決策を提示します。

黒田さんが「こういうのはどう?」をどんどん投げかけ、その解決策のメリット・デメリットについても説明
       ↓
それに対する依頼者のリアクションをもらう
       ↓
またそれに対して追加でアドバイスする

これを繰り返していき、納得できる解決策を探していきます。
内容によって多少の差はあるとは思いますが、以上が黒田さんのコンサルの大まかな流れとなっています。

まとめ

最後までみてくださりありがとうございます!
本記事では、実際に黒田さんのコンサルを見学して

  1. 黒田さんのコンサルの流れ

  2. 本人に聞いた、コンサルで意識されていること

  3. 黒田コンサルのここがすごい

の3つについてまとめてみました。

コンサルを受けたことがないと、受けるのはとても不安だと思います。
でも、この記事を読んだらもう安心です。遠慮なく黒田さんに連絡しましょう!

連絡先:info@96planning.com
Instagram:@96chan_shiga

この記事が
「黒田さんのコンサルに興味がある」
「悩みや課題がざっくりしていて、行動できていない」
という方の参考になれば幸いです。ぜひお役立てください!

この記事が参加している募集

サポートしていただいたら、むせび泣いて喜びます!