おだんご成分表
おだんご処方箋を固定記事にして
だいぶ経ちました。
固定記事にすると読んでもらえるよ。と
教えてくれたのはすず太郎さんのnote。
はじめましてのご挨拶になるような
いらっしゃいませの歓迎になるような
そんな気持ちで鎮座させました。
そのうちに45歳になりました。
そろそろ、看板を塗り替えるかな。
というわけで、新たな固定記事を作成です。
おだんごは、40代ど真ん中。
和菓子ではなく、女性に分類される人間です。
おだんごという名前は、学生の時に
おだんごやさんでバイトしている時に
人生の大切なことを教わり、今があるので
おだんごやさんの店長やそこで出会った全てに
リスペクトと感謝を込めて、名乗っています。
もともと、糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞に
投稿する際のペンネームをそのままnoteでも
使っています。
ほぼ日のファンなので、noteでサユミさんや
幡野さん、古賀さん、ながしまひろみさんの
書き物に触れたい気持ちも、noteへのとっかかり
でした。
わたしのnoteは基本成分は正直でできています。
そこの品質がぶれると、味が落ちるので
正直に向き合って書いています。
次に大切にしているのが敬意です。
私は自分の書くものを大切にしています。
書いたものは心です。
自分の書いたものを大切に思うのと同じように
誰かの書いたものも大切に思っています。
書かれたものに、心が動いた時には
指も動かすことにしています。
心が動いたことを言葉にすることが証になります。
その証が繋いだ縁を育むこともまた、私の
大切にしていることです。
実生活とnoteで、人とのつながり方や関係性の
維持についての方法は変わりありません。
あまり器用ではないと思います。
ただ敬意だけは、常に胸ポケットに携帯しています。
そして、スパイスにいい気が入っています。
いい気になるなよ。のいい気です。
楽しいことやワクワクすることが好きです。
気持ちのいい想像や、破天荒な妄想も好物です。
自由な発想や柔軟な価値観にはメロメロです。
リズムのある言葉、体温のある文章を
心がけています。
おだんごは、安価な和菓子です。
小腹がすいた時に1本。
お土産に5本。
買う時にお財布のダメージがさほどない割に
しっかり食べた感と、ちょっとの幸せがお腹に
たまります。
私は自分のnoteも、そんな風でありたいと思っています。
気軽に。ちょっとだけ、心の隙間に甘さが広がるような。少しだけ、ほんの少し満たされるような。
本気の豪華なディナーにも、
健康的な朝食にもなれないけれど。
noteの街の散策中に、ぽっと一軒。
三角巾をして、橙色のエプロンをして
安価な甘味や時に刹那味を準備して
おまちしています。
心が空いている時、お立ち寄りください。
ちなみにコメントは兄弟店舗のスナックとして
24時間開店中。
コンビニの商品に負けず劣らず
いろんな想いの品揃えが自慢です。
お客様の力ですけどね。
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。