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おだんご伝言板 2

今日はnoteを読んでいる誰かに伝えたいことを

つらつらと書くシリーズ。

イメージしてください。駅にあった伝言板。

あれです。関係ない人もうっかり読みがち。

では、はじまりはじまり。

妹へ

姉はもう元気です。なぜ泣いたのか。詳しく聞いてくれようと電話をくれてありがとう。
私以上に、泣いた原因と闘う気満々なあなたを見ていたら愉快になりました。
お願いだから翌日のペロリのnoteを読んで安心してください。            姉より


今月のペロリが気になる方へ

じいちゃんは、コーヒーとスプーンをなんと、
居間まで運んできました。
砂糖をまた勧めてきて、ブラックでいいですの私の選択に泥水みたいのがのめてすごいと褒めてくれました。
これ、コーヒーだよね?
で、スプーンは乾いてました!ヒャッホー!
で、じいちゃんは、
あれ、どっちかわからんくなった。と呟き
自分側のコーヒーをひとすくい。
甘い。といい、ペロリ。もし違ってたら…。
人生にもしもはないからね。
安心して、ごちそうになりました。否!です。
              おだんごより

かなでさんへ

こないだ疎外感とはベストパートナーだよ。って
言ったでしょう。
私もずっと、私にちゅっちゅっとつきまとう
ストーカー並みに私を好きな疎外感が煙たかったの。
あなただけ、家族じゃないよね。
あなただけ、こっちの人じゃないよね。
あなただけ、わからないよね。
あなただけ、苦労してないよね。
すごい言ってきて、うるさい、うるさいって
思ってた。

だけど、本当のことなんだ。全部。
それを恥ずかしいとか、寂しいとか、悔しいとか
思わなくなったの。

だって本当だから。それがなんだ?と思ったら
疎外感とは仲良くなったよ。

私に疎外感を与える人が、別の誰かに与えられて
いることもわかったら、ああ、別に特別なことではないし卑屈になることもないな。と思ったの。

苦労をしていないことを、卑下されることも
多くて、それで傷ついたり、自分を傷つけることも沢山だったけどそれもやめたの。

人はそれぞれだから。わかりあえないことを
受け入れるというやり方も覚えたんだ。

疎外感がいたから知った優しさもあるし、
疎ましいけどいいとこもあるのよー。

っていう話を、かなでさんとしたかったんだ。
            おだんごより


微熱さんへ

ごらんなさい。フォロワーさんの数を。ともらったコメントに、胸熱くありがとうと思いました。
で、見たら、微熱さんのフォロワーさんの数がもっといっぱいで、笑いました。
微熱さんに、ごらんなさい、フォロワーさんの数を、こんなにあなたのnoteを読みたいと思っているんだよ。といつか絶対コメントのお返しをしようと思います。
元気がない時教えてね。    
             おだんごより

友よ

新聞ができて送ったよ。と編集長から連絡がきました。
今回はかなり読み応えがあります。
待っていてね。新年のご挨拶も送ります。

               わたしより

あなたの伝えたいこと、よかったらコメントに
書いてください。

これは伝言板なんで。


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