【ミニ講座】公認心理師の働き方:「主治医の指示」「連携」について考える
公認心理師・中村綾子です。開業相談でよくあるご質問に答える形で取り上げます。
◆病院との連携、どうしていますか?
◆公認心理師の「主治医の指示に…」をどう考えますか?
◆実際、クライアント様からどこまで聞きますか?
こうしたご質問・ご相談が後を絶ちません。公認心理師を取得したはいいけれど、開業まで今一歩踏み出せないという方は「主治医の指示」「連携」の問題で立ち止まってしまっているのではないでしょうか?
こうしたご質問・ご相談に答える前に、開業カウンセラーとは何なのか?開業する意味とは何なのか?保険診療以外で求められる理由などについて整理しておく必要があると考えます。
そもそも、開業カウンセラーとは?
メンタルクリニックでのカウンセリング以外にも、公的機関で無料相談があったり、学校にスクールカウンセラーが配置されていたり、様々な場所で無料(または安価)でカウンセリングが受講できるようになりつつあります。
一方で、カウンセリングで開業する規制が(ほぼ)無いため、無資格で経験ゼロ・勉強ゼロのカウンセラーが次々と名を挙げているのが現状です。
開業カウンセラーとは、個人の働き方であり、ある程度の自由を持っている働き方だと考えます。しかし、食べていくための集客に頭を悩ませたり、真面目で勉強熱心なカウンセラーこそ、目の前の仕事に追われて疲弊してしまう傾向が見受けられます。
さらに、公認心理師を取得しているカウンセラーにとっては、公認心理師法という新たな法律により様々な制約・制限を感じ、時に息苦しさを覚えているのではないでしょうか?
開業して食べていくということは、世の中のお役に立てているということ。
それなら、開業カウンセラーはもっと自由にもっと堂々と仕事してもいいのではないでしょうか?
今回の【ミニ講座】では、公認心理師を取得する前から開業カウンセラーとして生きてきた知見のみならず、多くの公認心理師が懸念事項として挙げる
・医療との連携の仕方
・主治医の指示…をどうするか?
・クライアント様への説明
などについて、有料教材としてに生々しいほどリアルな「食べていける開業カウンセラーとしての意見」をお届けします。
これまで開業を考えつつも行動できなかった方が、自分のカウンセリングテーマで自信をもって開業準備がスタートできるよう、複数のカウンセリングテーマ例をもとにアドバイスを加える形でお届けします。
最後までお読みいただくと、ひとりで抱え続けていた開業への不安が一気に晴れたような清々しさを感じることでしょう。
カウンセリング開業は、闇雲に取り組んでもうまく行かないのは当然です。
しかし、きちんと学び実践すれば、開業カウンセリングで食べていくことは誰にとっても可能です。実践こそ大切ですから、この記事をご購入くださった方は、ぜひ行動してください。「〇〇をやってみると決めました」「▲▲の悩みが晴れました」など、メールにて行動報告お待ちしております!
メールアドレスはこの記事のラストに記載しておりますので、最後までじっくりお読みいただいた上で、熱い気持ちでメールにまとめてくださいね。
ぜひ、今回のミニ講座で学んで食べていける開業カウンセラーとしてのキャリアを築いていきましょう!
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