物件が決まるというタイミングで一気に物事を進めなきゃいけなくなって焦った話
【小さいサロンの物件探しとその現状について】でも書かせていただきましたが、なかなか物件がない中奇跡的に代々木の物件と出会えたと思ったら、どんどん物事を判断して、決断しないといけない事態に陥りました。
ここでなんとかやっていけたのはお盆休みを返上して相談やわからないことの質問に答えてくれた不動産屋さんのおかげです。
具体的には、8月お盆に入る前にテナント情報をもらう。
あれ、もしかしてすごい良い物件なのでは?
と思い、詳しく聞いてみると、まだ出来上がっていない新築物件とのこと。
内見をするための先行申込をお盆前に済まさないと、明けとともにどんどん申込が入ってしまう物件な気がしたので、不動産屋さんと管理会社さんがお盆休みに入る18時の10分前に書類を揃え、滑り込みで書類を送る。超迷惑。。。笑
が、色々と訂正が必要な部分もあり、お盆明けまで仮申込状態にしてもらい、お盆中に色々と落ち着いて書類を完成。明けるとともに申込完了。
(案の定その後たくさんの順番待ちの方がいたので、結果そうしてよかったです。)
ちなみに、コロナの影響もあるのか、最近はまだ少ないですが、保証会社と連帯保証人の両方をたてる契約方法が出てきているそうです。親族や周りの人に応援してもらっていた場合、こういう時にスムーズに話が進みます。
しかし今回とても感じたのが、美容師という仕事しかしていないと世の中の仕組みがわからないままなんだなということ。未だに、そうなんだ〜〜・・ということばっかりです。
実印すら、じ、、実印とは?状態。
勉強です。
それと同時に公庫の準備、事業計画書の準備、資金の確認、保健所への確認、内装業者やガス業者との確認の打ち合わせなどが怒涛のようにやることリストに入ってきました。
もうパニックです。
普段慣れていない事を全部物件契約までの間に済ませて、道筋をつけながら進めて契約してなければいけないのが、1人きりだとかなり精神的にしんどかったです。何かが解決したらまた何かの問題が起きる繰り返しです。
まだ公庫の融資の結果も届いてないですし、内装業者からのプレゼン待ちの状態なので、また新たな問題が起きるんだろうなあ思っています。。
現にこれを書いていたら新たな問題が起きました・・・ちーん。
(でもちゃんと解決しました^_^)
無事にオープンできますように。
ayako.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?