2024年前半をどう生きる
年末年始、いろんな人と会って話しながら、自分自身の子育てと仕事、暮らしのバランスやスタイルは特殊なんだと改めて感じた。
尖ってかっこつけているわけではなく、私自身の諦めの悪さや、やりたいことへの執着、本質が交わらないものへの強い拒絶によって、こんな風にしか生きられなくなってしまったような気がする。
最近では、周りの方に穏やかでやさしいおおらかな人間だと思っていただいているみたいだけど、それはそれはお恥ずかしい限りで、根幹の部分は変わらず、激しく、不器用な人間。
そんな私なりにここ数年は、暮らしも仕事も子育ても、風呂敷広げて試行錯誤したけれど、突き詰めたい方向性が見えてきたから、一旦それを信じて研ぎ澄ませていきたい。
大袈裟に過去を振り返ったりハイライトなるものをまとめたりするのがとてつもなく苦手なわたしは、集大成ムードの12月あたりからすでに新年を生き始めている。
だからまあ、今更なんだけどこの2024年、どうやって生きていくか考えてみた。
そう、テーマは「独立独歩」。
誰かの意見や他人の生き方に左右されることなく、これまで培ってきたことをまずは信じてみて、その上でひとつひとつの要素の精度を上げていく。
情報をたくさんインプットして「自分の未来」につながる選択肢をチョイスする。それ以外は思い切って切り捨てていく。
40歳まで残り2年、そんな時期なのかなと思います。
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