Universe〜映画との融合

先日、YouTubeにOfficial髭男dismの「Universe」をエレクトーン演奏してアップロードしました。この曲、私の周りに好きな人がとても多いんです。もちろん私も大好きで、時間があると聴いてしまいます。

まずイントロがカッコいいんですよね。あえてピアノソロなんですけど、心を掴まれます。いいイントロってこういうことなんだろうなと思うんですよね。何だか分からないけどウキウキする感じがしてきて、先が聴きたくなる！

そして、メロディー1つずつのフレーズがあまり長くなくて、語りかけるように聴こえてきます。テンポが速くもなく遅くもないミディアムなので、話してるような速さで聴こえてくるのが理由なのかなぁ？などと考えてたりしてるんですけど。

で、歌詞をよく聴いていると「伸びた影」って聴こえてきて、「わっ、のび太君が歌詞の中に入ってるのかな？」ってワクワク。「ブランコに揺られ」で、またまた「のび太君、よく公園でブランコ乗ってるもんね」って勝手に妄想がエスカレート！

語りかけるような短いフレーズが少しずつ長くなってきて、最後の高音へと繋がっていきます。歌声の1番ステキなところが最後に来ていて、魅力全開で終わりますよね。
エンディング部分もサビのメロディーがそのまま盛り上がって終わる。めちゃくちゃ爽快感のある曲だなと思っています。

この曲は「映画ドラえもん　のび太の宇宙小戦争　2021」のために書かれた曲ということで、ところどころに「満点の星」「僕の惑星」「侵略者」などという、宇宙に関連のあるような歌詞が盛り込まれています。そして、ドラえもんがいつも私たちに与えてくれるドキドキワクワクな気持ちと同じようなものを、この曲を聴くと感じます。

今の時点では映画公開は未定とのことですが、きっとこの曲と映画の融合はすごいんだろうなぁと確信します。久しぶりに観に行ってみようかなぁ…ドラえもん。

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