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2021年8月の記事一覧

人生を自分で終えるということ

人生を自分で終えるということ

 
自分で自分の生命を自分で終えるって
一般的に言ったらいけないことって
言われてるけど
 
本当にそうかなと思った。
 
たくさんの生命が終わるときを
みてきて最後は苦しい。
そして、切ない。

できることができなくなって
もういいだろうって思うのに
最後の時を1ヶ月・2ヶ月もしくは何年も
寝たままで点滴だけして過ごすのは
どうなんだろうと思っている。

そんなこと考えたら、苦しくなるに決まって

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レイキヒーラーさんとの出会い

レイキヒーラーさんとの出会い

 
レイキヒーラーさんに出会った💓
 
第8回ホリスティックヘルス塾に
参加してくれた方は
 
まさかのレイキヒーラーさんだった💓
わたしもレイキヒーラーさんだからね
驚き。
  
病院で患者さんにレイキしたり
看護師含め医療従事者さんにレイキを届けたいって
言われていて

きゃーーー💓
素敵すぎる!

今はころなさんだけど
実際にそうに活動されていたり
企業にも働きかけているのだと。
 

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映画 「みとりし」 をみた

映画 「みとりし」 をみた

 

  
 
看取り士(みとりし):
逝く人の最期に寄り添い、見送る人。
また、家族だけでの看取りをサポートする人のことをいう。
  
 
誰にでもくる死。
 
悲しいこと
切ないこと
どうして、わたしが、、って。

 
早く逝かせてくれよ、、、も
まだ死にたくないよ、、、も。

 
どっちもどっちも
わかりえることなんて
できないけど
痛いほどに、
その人の気持ちが入ってくる時がある。

 

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死の向こうがわ

死の向こうがわ

 
今日
なくなった患者さんを
お見送りにきた
帯津先生に聞いてみた

 
生と死の統合っていうのは
今のわたしの捉え方だと

「死を見据えて今をどう生きるか」

って感じなのですがどうですかって
聞いたら。

帯津先生は
「うん、死は一つのプロセスで、
 死の向こうにも世界があるんだよ」

みたいなことを言っていた
帯津先生にとってはそれは虚空だと。

 
たましいの旅路と言うけど

本当に

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レイキの5戒

レイキの5戒

 
____________

「招福の秘法 万病の霊薬」
 
今日だけは
怒るな
心配すな
感謝して
業に励め
人に親切に

「朝夕合掌して心に念じ、口に唱えよ」

臼井レイキ療法 創始者 臼井甕男
____________

今日だけは
今を生きる
わたしが生きているのは
この今ということ。

 
怒るな
その怒る感情は
わたしはなにを守りたくて怒ったのか?
相手はなにを大切にしたくて、
それ

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たましいが一緒に響き合う

たましいが一緒に響き合う

前に亡くなった
患者さんの家族が挨拶に来てくれた。

昨日旅立った家族も。

もう少しでいのちを
おえそうな患者さんの家族も。
 

みんな
ありがとうを伝えてくれる。
 

わたしが見てる世界が
ありがとうなんだなあ
 

最後のときなんて
本当にやれることがなくて
辛くなることもあるけど

昨日はのお見送りは違う。
だって
ちゃんと家族とその患者さんはつながってた。

ずっと会えてなかったけど

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寄り添いたいって思う人が寄り添えない

寄り添いたいって思う人が寄り添えない

 

患者さんの最後のときが近いと判断して
コロナさんで面会禁止だけど
状態が落ちてきていますって連絡入れた。
 

家族がきて寄り添う。
あとは本人の生命力で
いつ心臓の拍動が落ちてきてもおかしくないですって
説明する。
 

でも、その患者さんは
その一晩を乗り切った。
 

そうしたら
次の日、わたしが言われたのは
「誰がその患者さんに
 一晩付き添っていいって言ったの?」って言葉。

 

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