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《無駄話》万年筆が好きすぎて

こんにちは。
Ayaです。
今日は万年筆が好きすぎてという話を書きたいと思います。今日も無駄話ですみません汗

幼少時から文房具が好きだった私。万年筆はいつか欲しいなと思っていましたが、なかなか手が出ませんでした。
社会人になって、ふらっと銀座のitoyaに行ったときのこと。
ウォーターマンの万年筆に目が止まり、つい試筆させてもらっていました。その気品、書き心地に虜になりました。お値段(3万円ぐらい)にびっくりしながらも、運命の出会いに抗えず、つい購入。私の万年筆沼の始まりでした。
気がついたら海外製は8本、国産は7本、ガラスペンは3本も持っていました笑(ガラスペンは省略)

運命の出会い?ウォーターマンの万年筆

海外製の万年筆たち

万年筆といえば、海外製。はじまりの一本となったウォーターマン以外にも様々なメーカーを購入しました。
メーカーごとにデザインや書き心地が異なりますが、アルファベットを書く字幅のため、一般的に太字が多いです。

海外製の万年筆たち

①ウォーターマン(右から1本目・左から1本目)
はじまりの一本。フランスの会社で、エレガントなイメージ。この一本目が青だったので、なにかと万年筆は青を選ぶようになってしまいました。
もう一本は一番左端の紫。父がお下がりでくれました。自分で買ったのと同じシリーズで、古い年代のものです。

②フェイリス・ホイール(右から2本目)
カナダの会社で、最近日本にも進出してきました。ブランド名は観覧車だそうです。インクもペンもかわいすぎてつい欲しくなります。

③ペリカン(右から3本目)
ドイツの有名な会社です。万年筆を買うようになって憧れましたが、お高くて手が出ず‥。父母に言ったら半分だしてもらえて、入手できました。

④アウロラ(右から4本目)
イタリアの会社です。おしゃれなデザインが多いです。ウォーターマンを購入した1ヶ月後、購入してしまいました‥。

⑤モンブラン(左から4本目・左から2本目)
モンブランはドイツの会社なんですが、一番お安いのでも8万円ぐらいする高級なペンです。とてもじゃないけど手が出なかったのですが、父の友人が譲ってくれたもの(右から5本目)と父のお下がり(左から2本目)を使わせてもらってます。自分の給料じゃ絶対買えないので、うれしいです。

⑥ファーバーカステル(左から3本目)
ドイツのブランドで、色鉛筆が有名な会社です。購入したお店がずっと行きたかったのと、持ち手のおしゃれな部分に惹かれて購入。

国産の万年筆たち

国産の万年筆は海外製に比べ、字幅が細くて使いやすいです。特にプラチナ・パイロット・セーラーが有名ですが、私はプラチナが好み(o^^o)

国産の万年筆たち

①プラチナ(右から1本目と右から3本目、右から4本目)
1本目はプレジールという普通の文房具店でも購入できるものです。お値段は1000円と安いのですが、書きやすくて普段使いにしてます!
2本目・3本目は限定品です。スケルトンが欲しかったのと、青の色味で購入を決めて、禁断の通販で購入しました‥。

②セーラー(左から3本目)
こちらは店舗限定品で、キンモクセイの柄に惹かれて購入!キンモクセイのインクを使ってて普段使いにはしずらいですが、見た目がかわいすぎる。

③パイロット(右から2本目・左から1本目)
1本目はカクノシリーズ。こちらも普通の文房具店で購入できるので、普段使いにしてます。
2本目はキャップレスタイプで、地方の文房具屋さんとのコラボ商品です。公式ショップで即完売だったのですが、色が好きすぎて諦められず、お店に直に電話して確保したお品です。

④大西製作所
大西製作所さんは万年筆の調整を行なってくれる工房さんで、そこと文房具店さんがコラボしたモデルです。謎の青縛りがあったものの、ワインレッドが素晴らしすぎて購入してしまいました(おい)。ワインレッドのインクを入れて愛用してます。

一ブランド一本は買う!という無謀な計画を立てております。
いっときほどは勢いがなくなったものの‥、自分が怖いです汗
散財の話ですみません。インクについてもいつか取り上げたいな‥(誰が見るねん)

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