手放すことを少しずつ 10日間チャレンジ #キッチンツール編
今年に入って服の断捨離、大物(本棚)や使わないパソコンの廃棄を続けていて、だいぶ物を手放した感はあるけどまだまだ目につく、雑多なもの。
ごちゃつくのを目にすると、気持ちが落ち着かなかったり、イラつくことがあるんだなと思う。
ミニマリストになった人が、人生が好転した話はよく聞くし、それ系の本を読んで刺激を受けること多数。
今日も、『一週間で8割捨てる技術』という斬新なタイトルに惹かれてオーディブルで聴く読書。
捨てる技術のようなノウハウでは、まずは15分で27個捨てるというチャレンジがあって、早速実践。
キッチンツールが好きで、ちょいちょい買ってしまうので、気づくとこれ使ってないじゃん!というもので溢れてしまう。ここやってみよう!
キッチンツールを減らすポイントは、特定の用途にしか使わないモノはなくても困らない。
確かにそうだ。そして、引き出しを開けて候補となるツールを出してみる。
丸ごとりんご煮とかアップル系のお菓子作る時に、これを刺すとスーッと芯が抜ける。
これがあると、なぜかお菓子作りの達人のような気になって、持ってること自体をヨシとしてきた。
でも、使った記憶はたった一回。はい、さようなら。
半分に割ったアボカドの種を取った後に、この大きい熊手的な方でグワっとすると、いい感じでスライスされるというもの。ホームパーティーに活躍していたかも。
海外の製品らしく、カラフルな色味もシャレてるから、これまた持ってることをヨシとしていた。
でも、これじゃないとすくえないわけじゃない。アボカド以外の用途が思いつかない。ということで、さようなら。
箸だと焼き魚をうまく皿にあげられない。そんな時のアイデア商品。
確かにこの,フォークの大きいのが、グリルの網の間隔になっているので、スッと入れてしっかり持ち上げられる。
そのはずが、箸で十分だったり、逆に使っても魚が崩れたりと、思うような結果を出さないことも。
そのわりには、パカって開くと場所を取って収納しにくいネガティブポイントも。
焼き魚を盛り付ける以外の用途が考えつかない。はい、これもさようなら。
そんなこんなで、あとは、ポテトサラダをつぶすマッシャーと,鍋で蒸し料理ができるやつも、一緒にさよなら。
これを機に、使い込んだタッパーや、ダブってる軽量スプーン、しゃもじ、巻き簾、ざるそばのザル、など、27個には達しなかったけど、だいぶサヨナラできたかな。
手放してきっと困ることはないし、困ったらその時に考えれば良いはずだ。
一つ買ったら一つ捨てる、できれば二つ捨てる。
これができないから、物が増えていく。
一日15分をものと向き合って、必要なものとそうでないものを見極めて手放したいこう。
とりあえず10日間チャレンジだ!!
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