浪人時代が私の人生を変えた
「大学浪人」
皆さんどんなイメージを持つでしょうか。
高校時代遊んじゃった?
ロクに勉強しなかった?
現役で行きたいとこしか受験しなかった?
私はそんなイメージで、浪人生活を迎えました(ン十年前ね)。
結果。
「あの一年間があるから今の私がある」
そう思っています。
・「勉強」ってもんをちゃんと学んだ時
・精神的にギリギリに追い込むとどうなるか
・親のありがたさ(学費、高かったなぁ)
・自分を律する方法
・自分の弱点
・大好きな人との出会い
・唯一無二の親友との出会い
など。
あの一年間があったから、学べたこと・得たことが多かった。
それまで、如何に「やらされて勉強をしていたか」ということに気づきました。
センター試験では国語の出来が悪くて、2日目の朝に血を吐きました。
敢えて、自分を追い込むためにそれまでの友人とは会うのをやめました。
そしたら、予備校で新たな親友が出来ました。
その子とは、今でもお付き合いがあって
人生のターニングポイントでいつも助けてもらってる。
そしてまた、今も身近なところで支えてもらってる。
人との出会い・ご縁はなによりも大切だと思っている私にとって
あの浪人時代は大切な大切な宝物。
(血を吐いたり精神的にはキツかったけどね〜)
人生むだなことなんて一つもない。
そう思わせてくれるエピソードの、ひとつ。
現役時代に志望校に全部落ちた自分に、感謝だー!!!