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素直に話してみたら、少し心が

昨日のnoteを書いたあと、いつものようにオンラインの英会話レッスンをしました。

先生の都合でシフトを自由に変えられるし、生徒さんも多いので予約はすぐうまってしまうし、毎日同じ先生を予約するのはけっこう不可能に近くて、話しやすくていいなと思っている人がいても結局知らない先生のクラスを取らざるを得ないことが多いです。

昨日の先生は、一昨日初めてお話した人。
正直初回で「とてもいい先生!」と思ったわけではないのですが、とりあえず静かに私の話に耳を傾けてくれたし、その他に普段からよく予約する先生がいなかったので、もう一度彼女のクラスにしました。

会って間もないのですが、マンツーマンで話を聞いてくれる赤の他人というのは知り合いよりもけっこう何でも話せてしまうもので、だいたいnoteに書いたようなのと同じことを聞いてもらいました。

ここは賭けみたいなものなのですが、個人的なかなりつっこんだ話を先生にしたときに、もらえる反応は2グループに分かれます。一つ目が「話してよかった」と思えるやつ、そして二つ目が反対に「話さなきゃよかった。っていうかこの先生のクラスは二度ととらない」と思うやつです。

昨日は...…前者でした。

先生の家族関係の話をしてくれたのですが、先生は5人兄弟で、お母さんは46歳の時に一番下の妹さんを産み、その妹さん、先生の息子さんと同い年なんだそうです。

息子と妹が同い年?
え、おばさんが同い年???

ちょっと理解がおいつかないくらい驚いてしまったのですが、何はともあれ先生は「46歳だって子供が産める人もいるから、希望は捨てないで」と言って励ましてくれたのでした。

私がそんな高齢出産できるわけはないけれど、先生が自分の家族について開示してくれて、それが何だか信じられないようなことになっているのが興味深く、どんよりしていた気持ちが軽くなりました。

先生の株がうなぎのぼり。また会えたらいいな。

ちなみに先ほど挙げた後者の反応でよくあるのが、「水をたくさん飲んだ方がいい」とか「ビタミンCをとった方がいい」とか、確証のない小手先のアドバイスをしてくることです。そんなんでなんとかなったら不妊治療外来いらないわ、とイライラモヤモヤしてしまう。
自分も、固まった考えを人に押し付けたりしないように気をつけたいです。

雨が激しくふっている~。
今週もがんばりましょう。

それでは、よい一日を。


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