忙しい人は苦手だ
忙しい人は、苦手だ。嫌いだ。
どんなに立派な仕事や志をもって生きていようと、忙しいと
自分自分自分
で、
周りへの気持ちを察する余地がずいぶん少なくなっていると思う。
しかも、忙しいことで周りの人へ無意識に強いる気遣いや、気だけじゃない時間まですり減らしていることもある。
そんな人に会うと、なんだか嫌〜な気持ちになってそれを感じる時間まで奪われたような、いや、実際、時間も奪われてるのな。
気持ち泥棒、時間泥棒だ。
自分がどんな風に生きたいのか、どうあれば幸せか、
それを分かっている人は少ない。
それに向かって突進できる人はもっと少ない。
だからといって、忙しい人になってしまうと、なんか違うんだよなぁ。
見落とすことが増えたまま突進しちゃってるんじゃないかな。
そして、その突進するパワーは、だいたい何か欠落しているものを必死で補おうとする負の燃料があることにも気がついてしまうのよ。
突進している時ってキラキラと立派に見えるものだから、周りの人はあまりその点に気がついてないみたいだけど。私には見えちゃうのよな、そして、どよーんとしちゃう。
忙しい人とは、あんまり関わりたくないなぁ。
そして、私自身も忙しく生きたくないなぁ。気をつけよ。
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