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築19世紀アパートの屋根裏リフォーム中

いま、私の生活の大半の時間を占めるのが
原稿の執筆ではなく、家のリフォーム作業です。

旦那さんと2人、そして、職人のおじちゃんに1人手伝ってもらいながら
自力で家を改装中です。

フランスは農業大国だと思っていたら
それ以上にDIY大国でした。

写真は、私が風呂場の壁をセメント風のペイントをぬっているところです。
ちょうどブレていい感じなくらい、汚れまくった姿で働いています。

パリちょっと郊外にある我が家は築1800年代で、
自分たちが住むスペースも、キッチンやバス・トイレの位置を変えたりとリフォーム中です。

居住スペースがなんとかギリギリ落ち着いて住めるようになったので
現在は、屋根裏部屋の改装に取りかかっています。
近い将来、宿として貸し出す予定です。

こんな感じなので、日中はリフォーム。
夜に本職のはずの執筆。時々昼に取材へ。という生活です。疲れます。

実は昨年から毎日こんな生活スタイルでして、リフォーム職人としての方が本職になりつつあります。
壁作り、ペンキ塗り、タイル張り、色々やれるようになってきて
これで生きて行けるかも、というくらい腕を上げています。




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