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何が幸せか、決めるのは自分

Happiness is a state of mind.
It's just accord in go to the way youlook at things.

幸せは、考え方だ。
物事をどんなふうに見るかによって決まっているだけだ。

半分入ったコップがあるとする。それを見て、Aさんは「もう半分しかない」と考える。しかしBさんは「まだ半分もある」と考える。二人の目の前にある事実は同じなのに人や状況により解釈が変わってくる。

この前あった出来事。

この日は1日中雨が降る予報で朝から土砂降りだった。このまま雨が続くかなと思ってたら、急に晴れた。つい嬉しくなってインスタのストーリーにそのことをあげたらこんな返事がきた。
「最高の天気やね!天気がいいだけで最高って思える人を増やしたい!」と。このメッセージをみた時に、雨が止んだという出来事に幸せを感じた人はどのくらいいるのだろうと疑問を持った。

雨が好きな人や嫌いな人もいると思うけれど、この出来事に限らず日常の中で少しの変化に感謝したり、自らテンションを上げたりすることは、自分が楽しく生きるための技の1つだなと思う。

それは物事の捉え方や考え方であり、自分自身がどんなスタンスで生きているかによってその物事の捉え方が変わっていく。

例えば病は気からと聞いたことがあると思います。私はあながち間違えではないと思っている。大丈夫って思ったら大丈夫。そう思う事で自分を時に勇気づけたり、前向きさを保ったりしているのかもしれない。それが正解なのかはわからないけど、「自分が楽しく生きためにどんなことができるのか」は日常の中でいろんなところに転がっていると思う。

出来事は自分一人で変えられないこともあるけど、それをどう捉えられるかで見えてくる景色は変わってくる。そのためには自分が今何を感じているのかを知り、その事と向きあうことが第一歩。その先に見えてくる事があるのかなと考えています。

最後に、本を読んで良いなと思った文章

「未来は明るいでしょうか?」 そんなことは、僕が決めることではない。あなたが明るいと思えば明るいし、暗いと思えば暗い。何でもできるようになった時代に、未来が明るいかどうか、幸福とは何かを決めるのもすべてあなた自身がどう思うかにかかっている。「こうあらねば」という思い込みが不幸。 その呪縛はあなたが解くしかない。

何が幸せで、何が幸せではないのか決めるのはあなた。

日々をhappyに生きるために過ごして前向きに過ごしていこう!最後まで見ていただきありがとうございました!

あやか

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