夢見憧れていた、変身シーンが現実化している現代社会
女子ならば誰しもが好きなもの、それが「変身」です。
私も憧れたうちの一人です。
セーラームーンやおジャ魔女どれみやプリキュアなど・・・
これまで普通に生活していた、ごく普通の女の子たちが、一瞬にして美女となりヒロインとなり大活躍する、その瞬間がたまりません。
妄想好きの私はよく思い描いていました。
いまの自分がもしなにかの手違いでとんでもない魔法が使えるようになったらどうする・・・?
大人になって、魔法がないことに気づき今は、それが夢だったことを自覚します。
しかし、その女の子の夢をかなえさせたものが現代にはあります。
それが、TikTok。
画面上で、女の子は一瞬にして美女になることができます。
これまでなんちゃない日常だったのが一変して、急におしゃれでかわいくて最強の自分になります。
昔思い描いていた、ものは少しずつ形になってきているんだと思うと、ワクワクします。
変身もそうですし、ドラえもんの道具でこんなものあったら・・・と思っていたもの、いま実現化してるものもありますよね。
例えば、ほんやくこんにゃく→ポータブル翻訳機
どこでもドア→グーグルマップ
などなど。
私は、こんな風に「こういうのがあったらいい」というのを形作る一助になるべく、いま経営者の道を歩んでいます。
まだまだ修行!
丹波綾香
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