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◎講座・セッションを受けても、できるようにならない|言われたことが言われた通りにできないお悩み


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この人生は、「わたし」を表現して体験する場所。悔いのない人生は、どれだけ「自分100%」で生きれたか、なのではないかと思うようになりました。「自分100%」で生きるヒントを書いています。
                              清水綾香


悩みを解消するお手伝いをしています

何かを「学ぶ」「できるようになる」ということに対して、コンプレックスを感じている人がいらっしゃいます。

ある人は、学ぶことが好きで、好奇心のままに、自分に必要なものがわかるから、いろいろ受けるのだけど、「消化しきれない」そう。学ぶだけで満足しているわけではなく、学んだものを活かしたいのに、活かし切れていないことに、悩んでいるという方。

また、ある人は、学びたいし、学ぶ必要性も感じている。 取り組みたいのに、「わからない」「できない」という思いで固まってしまう。できるようになりたいと本気で思っているのに、やったらいいのに、「やらない自分がいる」という方。

こんな風に文字にしてみると、「あ、私も似たようなことで悩んでます」と感じる方も、もしかしたら、いるかもしれません。

同じような経験やお悩みに聞こえると、ちょっと、ホッとしたり、話が盛り上がったりすること、ありますよね。

それが、決して悪いことではないのですが、文字にすると同じような悩みでも、実際に解消していくことが目的だとしたら、解消方法は、一人ひとり違います。その人の状態を見ずに解消していこうとすると、表面的なことが解消されただけで、根本的には変わりません。

なぜなら、つまづいているポイントや角度が、微妙に違うからなんです。

悩みは同じでも、解消法は千差万別

人の悩みの解決法としては、世の中には、「〇〇には、△△すればいい」といった内容のものが多いように感じます。あたかも、1つの解があるかのような顔をした情報がたくさんあります。

でも、実際には、その人の悩みが本当に解決していく方法は、その人の悩みをもっと解体し、その人の心の中(あるいは頭の中)と体の状態を確認してみないと、見つけることはできないんです。

心の中を見るというのは、心の状態がどうなっているかを見るという意味です。心に、どんな思い、考え、気持ちがあるのか、私は気づきの対話でひも解いていきます。

気づきの対話というものをやっています

気づきの対話は、コーチングともカウンセリングとも異なる、潜在意識へ向かう対話で、自分でも見えていなかった思いや感情に気づいていくための対話です。

見えていなかった思いや感情とは、抑圧していたものや、思い込んでいたもののことです。抑圧していた思いや感情、苦しさを生んでいる思い込みについては、気づくことで、扱うことができるようになり、癒したり修正したりすることができます。

苦しさを根っこから解消していける、というわけです。

「独り言」の質を変えると人生が良くなる

気づきの対話を自分でやれば、癒し効果のある「独り言」になります。私は、人生を良くするための独り言として自分でも行なっていて、セッションで他者へも提供しています。

対話ではありますが、言葉を使うだけでなく、体の状態も見ていきます。その訳は、言葉だけで、人生を良くすることは限界があるからです。

たとえば、「私はできる!」と言い聞かせて、本当にできると思えるときもあれば、どうしても思えないときもありませんか?実際できていないのに「私はできる!」と言い聞かせたところで、空しくなるだけだったりして。

言葉も「ことだま」と言われ、とても大切です。でも、人間には体と心があって、体と心は連動して機能していまう。これが、人間のしくみです。

たとえば、悩みを根本から解消していくというときも、例外なく、体と心が連動して関わってきています。そこを切り離して、悩みで苦しまなくなるのは難しいです。

悩みがあるときに、苦しむのか、苦しまずに解消していけるのかも、自分100%で生きていくときに、役立つスキルとなります!


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