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自分の見え方、相手の見え方

私は今すごくしんどいけど、周りからはそう見えない。それは場面によってはいいことで、場面によっては悪いこと。

自分のことを理解して欲しい、が強いと、今すごくしんどいんですって事に気づいて欲しくなる。でも気づいてもらえない。それは、しんどそうに見えないから。笑顔で明るく元気でいるから。

私はあなたにこういう想いで伝えたいんです、そう思っていると、今のしんどい気持ちを見せていない自分に自信がつく。どんな状態でも私は与えることが出来るんだ、と。

1人で頑張りすぎるのは違うし、なんでも言える仲間が近くにいることが嬉しい。経験値は違うし理解することだって難しいかもしれない。それでも、吐き出すことで自分は前に進めることを学んできた。

気づいて欲しいけど気づいてもらえない、だけを持っていると、しんどい。だって、自分の見え方と相手の見え方は違うから。自分から言わないと分からない。知ってもらう努力をしないと分からない。

今私はどう見えているのか、どう見られたいのか。人間関係を築こうとすると、自分自身を知ることから始まる。

人との出会いが自分との出会いにもなる。

時には傷つくし、怖い事も沢山ある。嫌われたらどうしよう。しょっちゅう闘っている。

でも、そんな経験も、きちんと経験として積み重なっていて。

結局自分の見え方が同じ人はいないけど、どれも自分である事に変わりはないから。それを受け止めて活かして行く。より輝ける方向へ。



ふと、周り方の見え方について考えることがあったので、思うがままに言葉にしました。最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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