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我が家の事件簿 001:玄関の鍵が…

こんにちは!
岩田綾香です☆彡

いろいろあり、とても久しぶりの投稿になってしまいました。
のんびりマイペースにアップしたいと思います。


子どもは大人とは違う発想を持っているので、予想出来ない動きをするので可愛らしい時もあるのですが、
今回は、子どもの思わぬ行動で起きた事件を書きたいと思います。
子育て世代の方がこの記事を読み、私の体験を笑って頂きながら同じような事が起こらない様に予防出来ることを祈っております!!

次男が2歳5ヵ月頃の出来事です。

事件ファイル001:玄関のカギが・・・

冬でも暖かく、天気予報で春の陽気ときいたので、真冬用のジャンバーを洗濯した日の出来事です!!

出かける際に、薄手のジャンパーが掛かっていなく、周辺を探しても見当たらず、玄関外のベビーカーに置いてあるのでは!?と玄関を出た直後、
”ガチャ!!”
その音に嫌な予感を感じ、玄関を開けようとしましたが・・・・
嫌な予感的中!!!!!!!!
次男がカギを閉めてしまい、開かない状態になっていました。

一瞬玄関先に出たので、
・冬に上着来ていない
・バッグ(お財布・携帯電話)持っていない
もちろん、玄関の鍵も持っていませんでした。

扉の向こうにいる次男に鍵を開けるように伝えても開かない

『はい!あいたよ~~』
と言われても全く玄関の扉が開く気配なく・・・・

つまみ部分についているボタンを押しながら回すタイプの鍵なので、
閉めるのは簡単なのですが、開ける際は子どもには難しい様です。
長男(小1)も最初開けられませんでした。

ベランダに出ている時に子どもに鍵を閉められてしまった。
という話は聞いたりするので、
ベランダに出る際は、ガラス越しに次男の動きに注意していました。

まさか、玄関出た一瞬で鍵を閉められてしまうなんて・・・
今まで何度も同じシチュエーションがあったのに・・・
途方にくれる私・・・

この時間はお掃除の方がいるハズだと、
管理人室に向かい、合鍵はあるか?お聞きすると
やはり置いていないとの事。

マンションの外に出てしまうと、オートロックで中に入れなくなってしまうので、身動きも取れず・・・・

お掃除の方に携帯電話をお借りして暗記している携帯番号へ電話!!

様々な記憶を辿り、マンションを建てた建設会社が近くにあったので、事情を説明すると、
いろいろ調べて下さり管理会社へ電話をつないでくださいました。


電話口の方に事情を説明した所、
確認し、迎えそうな職員がスペアキー持ってきてくださるとの事。
ただ、どのくらいで到着できるか分からないとの事・・・

カギの救急車は、到着まで3時間くらいかかると・・・

スペアキーを保管している会社の住所をお聞きした所、思っていたより近場だったので、こちらの方が早い!!と思いタクシーで向かいました!

借りた携帯をもってタクシーで移動!!!
人の携帯って勝手が分からず使えない(T_T)
電話でやりとりしているとボールペンが無くメモが出来ず困っていると、
察したタクシーの運転手さんがボールペンを貸して下さいました。

タクシーの運転手さんも同じような経験があるとの事で、
鍵を受け取りに行っている間もビルの前で待っていて下さいました。

無事に自宅まで戻り、鍵を開けると・・・
疲れ果てた次男は、自分でお昼寝用の布団を敷いて寝ていました( ・∇・)


次男は無事だったので一安心でしたが、
沢山の方に心配とご迷惑をお掛けしてしまった出来事
一生忘れる事の出来ない日になりました……



沢山の教訓を得たこの経験!!!
同じ子育て世代の方に是非読んで頂き、同じことが起こらぬように予防のヒントにして頂けたらと思います。

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