【エッセイ】ブルーロックに沼る3月、大学2年?の私
皆さん、3月はいかがお過ごしでしたか。
このシリーズをやろうと決めてから｢毎月毎月書くことあるのかな。｣と思っていましたが、3月も色々ありました笑
３月終わる前までに書く予定でしたが、間に合わず、ですが！ちゃんと忘れません！
書きます！
それでは始めていきます。
バイト、涙するPart2
3月頭から2週間程、地元のデパートの和菓子屋さんで販売員のバイトをした。
バレンタインの時に一緒に働いた人から｢あそこの人はみんな優しいよ。｣と聞いていたけど、本当に優しくて、またしても神バイトに就いたなと自分のバイトの引きの強さに感心していた。
ひな祭り(桜餅)の時ははちゃめちゃに忙しかったけど、まあ許容範囲。
そして仕事に慣れ、もうすぐバイト期間が終わる平日の夜。
1人の明るい70代くらいの女性の人がお店に来た。
いらっしゃいませ。そういうと、お饅頭何個買おう、どうしよう、と呟きながら、お饅頭を見つめていた。
｢今日いっぱい余っているみたいね！高菜饅頭が私をよんでいるみたい笑｣
と私に話しかけてくれた。｢そうですねー、！すごい余っちゃって、｣
と言うと、その後お客さんと少し雑談したら｢じゃあお饅頭全部ちょうだい！｣と言われた。
｢ありがとうございます！｣と元気よく笑顔で伝え、お会計と品物のお渡しが終わると、
｢深瀬さんね！覚えたわ！話していて楽しかった！いつまでいるの？｣
｢もうすぐ終わりなんですよね、また働くかもしれないんですけど。｣
｢そうなのね、残念だわ。また来るわね。｣
と女性は笑顔で言い残して帰っていった。
私は嬉しくて笑顔で「ありがとうございます！」と言って女性を見送った後
泣きそうになった、ほぼ涙目
一緒に働いてる社員さんにこういうこと言っていただいて泣きそうです泣、と言ったら「涙もろいね笑」と言われてお互いに笑いあった。
やっぱり接客は天職かも、？
ブルーロックにハマりました。
はい、見出しのまま。ブルーロックにハマりました。
きっかけは、アニメで放送始まって少したってから見始めたのですが、
めっちゃ面白い
サッカーの知識が全くなくても『サッカーの枠』に囚われていないので、見やすいし、常に予想を裏切ってくれるので見ていて飽きない。
ブルーロックを知らない方にあらすじを説明すると
2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む! 全員FW！全員超エゴイスト！！史上最もイカれたサッカー漫画、ここに開幕!!
ちなみに私の推しは凪 誠士郎と糸師 凜です。
©金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会https://bluelock-pr.com/
©金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会https://bluelock-pr.com/
漫画も全巻買っちゃいました。漫画全巻買うのは斉木楠雄のψ難以来です。こんなに好きになる作品は自分の中でめったにないので、せっかくなら我慢せずに買おうと決めました。
５月に東京で開催されるブルーロック展に行く予定なのですごく楽しみです。
来年には、ブルーロックTVシリーズ第２期、劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-が決定しているので、ブルーロック本当にアツいですよね。
まだ見たことがない方は是非見てみてください！アニメから見ることをおすすめします！
まさかのインフルエンザ発症
久々に地元の友達と遊び、成人式の写真を撮り終えた次の日の朝。
起きた瞬間、とてつもない吐き気と熱っぽさに襲われた。
実家にはいたが、運が悪いことに、家には誰もおらず、うなだれながら自分の部屋を出て、階段を降り、熱を測った。
ピピピピッ
３７．１℃
熱ある！！
平熱が35℃台の私にとって37℃は珍しすぎるSSR。
そういえば、一緒に遊んだ友達が次の日、体調崩したって言ってたな。と思い出して嫌な予感がした。
私は絶対に風邪をひいてはいけないタイミングだった。
なぜなら、妹はもうすぐ大事なテニスの地区大会への出場がかかった試合前、父は昇進のかかった出張前だった。
母に洗濯物を干すのを頼まれていたが、何か動作をするだけで倒れそうだったので、母に今の事情をLineで伝え、冷えピタを貼って一旦寝ることにした。
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目が覚めると、体調はずいぶんと回復し、歩けるようになったので病院へ行った。
鼻腔検査、インフル、コロナに引っかからず。
血液検査、異常なし。
ただの風邪という判断になり、風邪薬と整腸剤をもらって帰った。
しかし
3日程経っても、治る気配がしない。
念のため、もう一度病院へいった。
鼻腔検査
お医者さん「あー、インフルエンザAですね。」
まじか
体調が悪かった友達からは返信がなかったので、ただの風邪かと思っていたが(後日連絡が来て普通の風邪だったけど)、最悪だ。
妹、父が大事な時期だったので、隣にいた母は
「一人暮らしの家に帰ってもらおうかな。」
なんて、恐ろしいことを言ってた。
風邪の時に、一人は辛すぎる。精神面でも体調面でも。
仕方がないといえばそうだが。
結局、体調がある程度回復してきたので、一人暮らしの家でインフルと戦うことはなかった。本当に良かった。
そして、家族誰一人にも移さなかった。本当に良かった。
インフルエンザは潜伏期間が３日程度あるので、様子がおかしくて、検査しても、すぐに陽性にならない場合がある。
コロナもまだ流行っているので、皆さん気を付けてください！
まとめ
人との関りで喜び、推し活が憧れだった私に推しができ、コロナからのインフルエンザとドタバタな3月でした笑
４月は出会いの季節ですね。もうすぐ大学が始まるので、後輩ができるかなあ～とソワソワしています。
この４月、新しい環境で頑張る方、応援しています！
ではまた４月編で！
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