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これまで【自信なしからオンラインの世界に行くまで】


はじめまして。
この自己紹介を見つけてくださって
ありがとうございます!


20代後半まで人の影に隠れるように生きてきた、
特に何の取り柄もないと思い混んでいた、常に自信のなかった私。


現在は

・繊細になりやすい方に向け、オンライン副業・起業、そして心のガイドをしています。


自信0以下だった私が、
ここまでに至った働き方や生き方をするまでのストーリーをお伝えします。


今モヤモヤしている方の何かのきっかけになると幸いです。





幼少期〜高校時代



自然に囲まれて育ってきました。
(今もそんな場所で生活しています)


性格は比較的大人しく、人の影に隠れるようなタイプ。今で言う繊細さん。
(この大人しさ・繊細さが生きづらさに繋がっていくとはこのときは知る由もなかった。)



小学生時代


この時代は女性は専業主婦が当たり前だった。
両親共に働いていたため、放課後は児童館に預けられる。
周りの友人は普通に帰宅するなか
薄々「私は他の友達と違うんだ…」 とどこかで思っていた。




中学生時代

進路選択の時期になり


友人は見事全員塾へ通い「大学へ行く」という選択肢があるなか、私の身内には大学へ行っている人間がひとりもおらず、見本もおらず。

親に合わせるのは絶対、思えば褒められたこともなく、自分の意思も通らない。(当時は親も必死だったのだとは思う。)




高校生時代

高校時代はほぼ放課後はアルバイト。
たくさんの種類のアルバイトを経験してきました。




介護士として19歳で就職



「高卒って就職先が限られているんだな…」
と現実を思い知らされながら途方に迷う。



そんななか、祖父が体調を崩す



祖父が体調を崩したタイミングで、 介護に興味を持つ。


人をサポートすることに関しては自分の性格にも合っていると感じ、人生で初めて正社員として介護福祉施設に就職する。




看取りまでみる施設で6年間勤める。
孫のように接してくれる利用者さん、 楽しくやりがいをもって働く。







…そんな反面
実際には辞めていく職員を何人も見てきた。


夜勤もあり30名を介護士2人。
仮眠もあるのでときにはひとりで眠れない利用者さんを車椅子で連れながら、数十分おきのナースコール対応。

そして他の介護業務をするなどなかなかハードだった。

(介護施設にもそれぞれ特徴がある。先輩職員や別の施設から来た職員は、口を揃えて「ここの施設で頑張れたら他はどこへ行っても大丈夫だよ」と言うほどだった)

若さなりの体力と気力、そして幼少期から我慢をすることが当たり前だった私。 手荒れの酷さ、体重の急増化、休日はほぼ寝ているなど今思えばボロボロだった。





そこへ加えて看取りをすることへの責任。








あるとき冷静になり過ぎてなのか?
感情が湧かなくなる。



あれ?これこのままで大丈夫なのかな…



退職することをやっと決意し
退職する。




(そしてこの間も実は紆余曲折あったが、省略…)




2度目の介護施設勤務


ここでは介護士、そして生活相談員として働く。

生活相談員は、利用者さんと家族や外部のサービスの間をつなぐ役割。


なかなか言葉にできない利用者さんもいるので、
そこの背景も汲み取りながらケアをする。


アットホームな施設で利用者さんを当たり前に尊重する姿勢や、先輩社員の人柄の良さに驚きと安心感を感じながら働く。






だがあるとき
ある女性職員が来たことで状況が一変する。
(パワハラというやつ…)






そのとき私は20代後半。
もうすぐ30代だけど働き方はこのままでいいのかな?


介護の仕事はもう十数年もやってる...
けどこの先どうすればいいんだろう?







そう思うきっかけでもあった。


人生が変わり始めるきっかけ



そんなモヤモヤした気持ちを募らせていたとき
「コーチング」という存在を知る。


知ったきっかけは音声配信。


実際にコーチングを受けた人がゲストとして招かれ、コーチングを受けてどう変わっていったのかを聞くことができる。

見ず知らずの人の人生の話を聞きながら、コーチングを受けることで心が変化して人生が変わっていく。

ゲストの話を聞きながら、モヤモヤした状態から

「こんな風に人って変わっていくんだ!」と

ワクワクしたのを覚えています。

「私も変わりたい!」


意を決して「自己投資」ということをしました。
(この話はまた別にお話しします)

コーチングを受けるのは初めて。
どんなものかも未知の世界。

私が初めて受けたのは、グループコーチングでした。
(数人から数十人でコーチングを受けるスタイル)


...とここで自分に心の抵抗があることに気づきます。


それは人見知り故、発言ができないということ。
(コーチングを受けたらもっと深い部分で心の傷になっていることがありました)


話慣れている人はどんどん自分の気持ちを話すなか、
・この人がこう言っているから、そうなのかな?
・場の空気を乱したくないしな...

ん〜...とりあえずニコニコしていよう!


そんな風にして本音を抑える。


「最初ヒアリングもしてくれたし、無理して発言しなくてもわかってくれるよね」と期待していた自分もいました。


普段友人と一緒にいても、話すより聞き役にまわることが多かった私。
そして自分の本音を見ず知らずの人の前で話すことに、とてもハードルを感じていました。


とは言っても変わりたくてコーチングを受けると決めたのは私。

結局不消化のまま、自分をさらに責めはじめる。



新たな出会い


そんなとき、マンツーマン対応をしているコーチと出会いました。


いざ体験セッションでお話をさせていただくと、ずっと我慢してきた悩みが溢れるように出てくる。
心から出てくる自分の本音でした。


そうすると何が起こるのか?


心からの本音を口に出せたことで、心の傷が徐々に癒され「今の自分には無理かな?」と思っていた目標に自然と向かえるようになったのです。


グループだからこそ、他の人の話を聞くことで、気づきが生まれることもたくさんあります。
私自身がそうですが、一人で悩みやすい方はどうしても自分だけの視野に留まりやすいです。



...ただ、悩みをたくさんの人の前で話すことにネガティブな感情を抱く人もいる。


もし「何か叶えたいことがあるけど自分には無理だしな...」そう思う繊細さんがいたら、マンツーマン対応をしているか、チェックしてみるといいかもしれません。


そして私のコーチングも個別で対応できるサポートを大切にしています。



個別対応だと

・安心して悩みを話すことができる
・個々の心の変化に合わせた柔軟な対応
・二人三脚だからグループコーチングに比べ、質の高い対応を受けられる
・他の人と比べることもなく、自分のペースで自然と目標達成に近づける


そして何より安心した場であることを大切にしています。


これは私自身が介護士・相談員として勤めていたときに大切にしてきたことでもあります。


年齢関係なく誰にでも心の傷はあります。


過去の記憶、日常で起こる小さくても大きな「嫌だな」と思うこと。



これがいつの間にか心に負荷をかけて
生きづらさに繋がっている人もいる。


私自身がそうでした。

私の場合は学歴格差、そしてそこに繋がりやすい貧困や隠れアダルトチルドレンの傷をコーチになる前にまずはカウンセリングで癒していきました。

一度コーチングを受けたときに「これは無視できない問題だ」と感じたからです。−1の状態をゆっくりと0に戻していきました。

これは正直経験をした人にしか分からないと思っています。時々「依存」と言われてしまうこともありますが、そこまでに至った背景まで知ろうと思う方は、なかなかいないでしょう。

私たちはどうしても人と比べてしまいます。何か行動をするときにこういった心の傷がブレーキとなりやすいです。なので似た軌跡を辿った人や、聴ける人に頼ることで、生きやすさに繋がる道標となれば良いです。


「聴く」上で少しずつ前に進めるよう、
マンツーマンでの対応は必ず入れています。



一人一人が違う個性を持つ人間。



本音を隠してきた人が、自分の気持ちを言えるようになる。



そして自分を表現できるようになると、
人にも伝わり、人間関係も変わっていく。


そして働き方や生き方も変わっていく。


自分迷子になっている繊細さんの
幸せに生きるための道標となれば幸いです。



ご案内


現在40分の無料コーチングセッションを
募集しています。

内容は
今モヤモヤした状況から
1歩抜け出すための思考整理です。

まずはヒアリングをしますので
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⬇︎こんな方に向いています
・我慢癖がある
・決断できない

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最後までご覧いただき
ありがとうございました!


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