デブだから・・・。
こんにちは
フェイシャルレメディスト見習い中のあやかです。
小学校3年生か、4年生の頃
上級生に言われたひと言で自分自身に大きなコンプレックスを抱きました。
それは、遊び時間に運動場のジャングルジムで遊んでいた時のこと・・・。
上級生A「おい、おまえ。デブなのにこんなところに上がってくるなよ」
上級生B「そうだよ、しかもその服ださいんだよ。デブにはぴったりな服だな」
見ず知らずの上級生にいきなりこのような言葉を投げられると、どう思いますか?
そりゃ、ぽっちゃり気味なわたしだったし、
そのときはサロペットを着ていたよ。
それでも、小学生のわたしはとっても傷ついたことばでした。
「太っていたら、好きなところで遊べないんだ」
って思っちゃったし
それ以来サロペットの服は着ないようになりました。
軽々しく発された言葉が、
それから20年以上の間わたしのコンプレックスを助長させたのでした。
・自分のカラダには自信持てない
・痩せなきゃだめ
・デブはいじめられる
暗黒時代の幕開け。
だからね、言葉は凶器になるし、その一瞬の言葉が
その人の一生を左右することだって起こりうるんです。
同じクラスの女子からのイジメ+上級生からの突然の卑劣な言葉
とうとう、そのあとから不登校になり始めるのでした。
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