台湾人男性とやりとりを10日経過してわかった4つのこと【実体験】
こんにちは、あやかです。
最近、シンガポール在住の台湾人男性と頻繁にやりとりをする機会があります。
やりとりをしている中で気付いたことを、今日はご紹介します。
①LINEが好き
わたし自身は、ほとんどLINEを使わないので通知とかすら目障りに思ってしまうタイプなので、LINEの右上に現れるバッジ(〇件の未読がありますよの数字)を非表示にしているほどです。
彼とは、はじめの頃はInstagramでやりとりをしていたので良かったんだけど、「LINEのIDを教えてよ。」と言われてめっちゃ嫌だったのです。
ただ、最初は断ったんだけど、彼はLINEを使う日常がふつうなんだということを力説されたので、渋々承諾しました。
あとから調べたら、台湾人ってめっちゃLINEが好きみたいで
LINEでやりとりをすることが日常の一部なんだとか。
そりゃ、当たり前にLINEのIDを聞いてきますよね。
日本で言うところの、「インスタ教えてよ!」とかのノリと一緒です。
そういえば、少し前なら「FB教えてよ!」でしたね。
国民性を知ると違和感が消えて、相手を理解することができます。
②めっちゃ連絡がマメ
おはようから始まり、
「いま仕事終わったよ!」
「いま友達とランチ/ディナーしたよ」
などなど、逐一連絡をしてくれる彼です。
日本人男子には考えられないほどのマメさ・・・。
いや、恋愛中毒系の男子ならありえますかね。
嫌みな感じとか、ねちっこさは全くなくて、
「そうすることが日常なんだ」ということが理解できると、
全く何も思わなくなります。
これも国民性の特性(台湾人の特性)を理解すると、受入れられました。
海外にいらっしゃるので、
どんな生活をしているのかわかるのはちょっと楽しいです^^
③基本的に褒めてくれる
息を吐くようにほめてくれます。
これは、海外在住の友達から聞いてたから、なんとなくは承知していたことですが、本当に当たり前のように褒めるし、甘い言葉も言ってくれます。
たとえば、ちょっと落ち込んでたりすると、
「ぼくは、きみが毎日笑顔で過ごせることを願っているよ。そうすれば君はもっと美しくなる」
なんてことを言ったり、
誰よりも美しいとか、すばらしい1日が過ごせるように!とか、、、
他にも色々言われすぎて、忘れちゃったけど、毎日毎日褒めることも甘い言葉も言います。
これ、日本人男性に見習ってほしいほどです。
女性って、「きれいだね」とかって言われると、嘘でも嬉しいものですよね。
だから、言われて気分の悪いものでもないので、聞き流しています。
ラテン系の人なら、「ああ、なんて君は美しいんだ。まぶしすぎて目がつぶれてしまいそうだよ」みたいなことを、おはようの挨拶と同じように言ってきます。
慣れていなかったら、ガチで照れちゃいそうだけどね。笑
④稼いでいる人は考えて動いている
連絡を取り合う中で知ったのですが、彼はなかなかの資産家の模様で仕事やお金を稼ぐ事への行動がすごいんです。(語彙力ww)
・輸出入関係の会社の社長
・暗号通貨の投資家
この2つを並行しています。
たまに写真や動画を送り合うのですが、「なんか、凡人では無いぞ!」ということだけは、うっすらわかっていました。
というよりも、「どっちかというと、お金持ち寄りの人だよね?」と勘付いていました。
最初は全く相手のことをよくわかっていなかったので、徐々に知っていった感じです。
そして、仕事のミーティングや、今後のやりとりをしたよ!というのを、いつもLINEで連絡がきます。
これからの経済がどうなっていくか・・・
これから何が必要になってくるのか・・・・
お互いの価値観のディスカッションをたまにするのですが、
やっぱり稼いでいる人は考えている!これに尽きると感じました。
おわりに
10日ほど、連絡を毎日取り合ってわかったことを簡単にまとめてみました。
日本人男性でも同じような方がいらっしゃるかもしれませんが、ごく一握りですね。
いつもとは違う流れにのってみて本当に良かった。と、心から感じています。
もし、流れに乗っていなかったら、このような文化もディスカッションも叶わなかったので、ご縁ってすばらしいですね。
わたしは、やっぱり運が良いです。
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