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AAPI Heritage Event @ Cedars Sinai

5.26.2023


厳重なセキュリティ


改めて今日は
ちょうど一月前の5/26に開催された
Cedars Sinai Bevery Hillsでの
AAPI Heritage Event
について
書こうと思う





その前に大切なことを伝えておきたい


当日の写真や動画
フライヤーの掲載は一切禁止




と言うのもこのイベントは
病院という特別な空間で行われた




セキュリティは超厳重



当日もCedars Sinaiで働く医療従事者と
ボランティアで参加されている方々以外は
完全にシャットアウト


出演者の私ですら
Drivers Lisenceの提示と
Covidのワクチンの接種記録を
提出しなければならなかった






一体どんな厳重なセキュリティの中で
イベントが執り行われるんだろ




歌う事よりもこの病院内に入る事自体が
MISSION: Impossible



とてつもなく怖いイメージを
抱いていた



がしかし実際に出演してみると





なんとも和気藹々とした
アットホームなイベントだった😍




会場はBeverly Hillsの超ど真ん中
Cedars Sinai South Tower 2FのAuditorium



会場は桜をモチーフにした
日本を意識した飾り付けが施され

AAPIの関係者さんの中には
艶やかな着物や浴衣を着ている方もおられ




日本のブースには折り紙や
お菓子・ドリンクが置かれ
それ以外の国では韓国、
インド、タイ、フィリピンの
ブースが設けられ

それぞれ多種多様な
民芸品などが紹介されており

それぞれが美しい民族衣装を着て
会場を華々しく盛り上げていた




通路挟んだホール向かい側の個室では
ヘッドスパのサービスを
TAKA HAIR SALONの

みなさんが浴衣を着て提供




こうしてボランティアの
皆さん一人一人が一致団結し
この日のために全力でサポートし合い

イベントを大いに盛り上げていた




セレブ御用達


もう一つ大切なことを
Mentionしておかねばならない



それは
Bevery HillsのCedars Sinaiと言えば

セレブ御用達の病院であると言うこと


著名人や政治家
ミュージシャン・スポーツ選手などが
自家用ヘリ🚁で治療に来る




産婦人科は特に有名で
セレブ達はこぞって
こちらの病院で出産する




噂ではクリントン大統領や
Angelesの大谷選手

ここに治療に来ているとか





こんな敷居の高い病院で
歌を歌わせて頂いたのだ




なんと名誉な事



今だに夢を見ていたようで
信じられない









ちなみに私の保険は
KAISER Permanente




KAISERもアメリカ合衆国の
三大健康保険システムのひとつである
HMOで最大の組織




ただKAISERの保険は
Kaiserと
Kaiserと提携した病院でしか使えず
KAISER以外の病院での治療はできない

(する事もできるが
数千万ドルの請求が来る)



HMO (Health Maintenance Organization)
ネットワーク外の医療機関では
エマージェンシー以外保険が全く使えない



アメリカ移住計画を立てていらっしゃる方は
医療保険がと〜っても高額なので
大企業に就職して社会保険に
加入してもらうか
余裕を持った収入源を
確保してからにして下さいね







余韻に浸る余裕ゼロ



私はこの日、ライブが終わるや否や
7歳の息子を小学校に迎えに行った



ラッキーなことに授業は3時で終わっているが
5時半までは学校が無償で見てくれている



私はビバリーヒルズを4時半少し前に出て
夕方のラッシュに巻き込まれながら
1時間以上掛けて学校に到着



なんとか5時半ギリギリセーフ💦





もう冷や汗ダラダラ😅





その日の予定はまだ終わらない
次はピアノ教室へ




そんなこんなで帰宅は夜7:00近く




幸運なことに
ロサンゼルスは7時過ぎても
まだ夕方4時かよ?ってくらい
明るい




明るいと
なんか罪悪感が薄れる


だからなのか
常に夕方の感じがするのも
毎日のハードスケジュールを
こなせて行けるのかもしれない





そこから夕飯を作り
じっと座って食べない息子を
なんとか宥めながら食べさせ




全然やってくれない宿題を
一緒に(私がほとんど)やり




お風呂に一緒に入り





寝させる(私は気を失うように寝る)
頃には11時越え




あっという間に
日々の慌ただしさにかき消され
ライブの余韻に浸る余裕はなかった




そしてあれよあれよと
息子の学校の友達の誕生日会やら
行事やらなんやらで
慌ただしく時は過ぎ
気づいたらSummer Break




書こうと思って見切り発車したエッセイは
全く書き終わらず気づいたら
1ヶ月が過ぎていた😅




忙しさは更に拍車がかかり
毎日サマーキャンプやら
習い事やらの送迎でてんてこ舞い



まさにこの絵文字のような状態(°_°)



これは今に始まった事ではい




息子が大きくなればなるほど
子育てや子供に充てる時間は少なくなり
楽になるのかと思いきや、逆


どんどんハードスケジュールになっていく





一体全体よくもまあ
このスケジュールの中で
ライブの準備ができたものだ
自分で自分を褒めてあげたい




でも言わばそれこそが
ガンと闘いながら生きている
私の活力になっている






去年の野外フェスは
9年ぶりという事もあり
気合いを入れ過ぎて
嫋やかな私の歌声の魅力を
うまく表現し切れなかった



でも今回のライブでは
私は喉の不調もなく
しっかりと体調を整え


熱量高めの選曲ばかりの中
落ち着いて力まず
感情を込め
堂々と歌が歌えた







神様はどんな状況下でも
歌が歌える精神的な強さを
私に与えてくれているんだろうな







有難い





音響不備問題



実は前日の5/25の11:30am
ライブ会場となるAuditoriumへ
リハーサルに出向いた




今回のイベントのオーガナイザーさんが
プロのPAさんを雇ったというので
安心してリハに挑んだ




PAは年配のミュージシャンとしても
経験豊富な細身の白人の男性で
名前をTonyと言った



私は予めイベントのオーガナイザー経由で
病院サイドに用意しておいてもらいたいものを伝えてあった



お願いしていたワイヤレスマイクと
マイクスタンドも
ちゃんと用意してくれていた



足元にある転がしは
ワイヤレス・イヤモニターがあるので
必要ないと伝え撤去してもらった


打てば響くような手際の良さ



そしてまずは
このイベントのオープニング・
セレモニーで歌う予定の君が代
アカペラで歌ってみることにした




私はPAさんに
「アカペラなので
通常より深めのリバーブを下さい」
と頼んだ




すると…



とんでもない返事が返ってきた



「ここのミキサーには
リバーブがないので、かけられない」







へ?



一瞬、白目を剥きそうになった






まさかこんな有名な大病院で
素のマイクで歌を歌う事になろうとは…






その場にいた関係者の皆さんも
一瞬固まった







ん、まあ…でもね






今まで場数は踏んできたし
なんとかなるよ





腹を決め深呼吸したのち
意を決して君が代をアカペラで歌う





あれ?




お風呂で歌っているみたいな
とっても心地良いリバーブがかかっている





Tonyにこのフワフワとしたリバーブは
どこから来ているの?



と聞くと



これは機械的にリバーブを
かけているのではなく
会場が広いので天然のリバーブが
掛かっているんだよ
という






これは泣ける



すごい😭
こんな奇跡ってある?





もちろんイヤーモニターからの自分の声は
なんのリバーブもかかっていない
ちょっとハスキーでザラっとした
いつもの私の声だけど






それが逆に良かったりする





音程やリズムのずれを正確に確認するには
声にリバーブが掛かっていない方が
聞き取りやすい





現にうちでレコーディングをするとき
私はリバーブをかけない





リバーブは録った歌声に
後から機会的にかける



普段からやっている事なので
そこまで気にはしない






でも問題は当日…




この大きなホールが人でひしめき合い
色んな国や物品をテーマにした
ブースが立ち並ぶ




真ん中には所狭しと椅子が並び
総勢150名の医療従事者の方々が座る





音は物があると吸収されてしまう




だからもしかしたら本番は
この天然リバーブが
消えてしまうかも知れない




でもこればっかりは
蓋を開けてみないとわからない





とにかく一か八かだった






本番





総合司会のお二人に名前を呼ばれ
精神統一してからステージへ



アカペラで君が代を歌う





すると…





なんとまあ
ちゃんと天然リバーブちゃんが
かかってくれました






天然リバーブちゃん、
ありがとう








オープニングセレモニーの後は
イベントの第一部がスタート



出演者には
和太鼓
琵琶・琴・尺八
極真空手
など多数



日本の伝統を代々から継承されている
素晴らしいパフォーマーさん達が
それぞれのステージで場を盛り上げていた



私はその中でR&B J-POP Singer
として紹介され

オリジナル曲SAKURAと共に
世界中の誰もが知る
日本のカバー曲を熱唱
(タイトルは割愛)




イベント中トータル5曲を歌った




ステージ横の登壇で立っていた
総合司会のお二人をチラッと見ると
ハンカチを目に当て泣いていた



まさか泣いているとは思わず
私まで目頭が熱くなった


私は人が泣いていると
すぐもらい泣きをしてしまう


気が動転してしまい
次の曲へ行くまで少し時間を要していた




すると総合司会の2人は
泣いている私のそばにタタッと駆け寄り
何も言わず私を静かにハグして下さった





なんだろう
この2人の慈悲深さ





全てのナースや医者がそうではないだろう





でも過酷な状況下で
仕事をしてきた彼らはきっと
人の痛みや辛さ、悲しみを誰よりも
強く感じるのだと思う





とても感受性が強い
お二人だなと思った





ステージが終わり控室にいると
数人の若いナースさんたちが
「一緒に写真を撮って」
と声をかけきた



和太鼓を取り仕切っていらっしゃった
日系アメリカ人の男性からは
来年の女子サッカー⚽️の開会式で
National Anthemを歌う機会を
与えて下さった



インドのブースで素敵な
民族衣装を来てボランティアをされていた
年配の女性もライブが終わった後
私と廊下ですれ違い様に


「ああ…あなた、素晴らしかったわ」と
ウルウルした目で私の両手を握り締め
声をかけて下さったのも嬉しかった






日本語で歌ったのに
ちゃんと伝わっている






歌は国境を超える事を改めて実感







もう一つの音響障害



実は当日
もう一つ音響障害があった




2部構成となっていた
イベントの第2部で
2曲を歌う事になっていたのだが



一曲目のイントロが始まってすぐに
かけていたトラックが
突然止まったのだ




アドリブからスタートする曲だったので
フンフンと鼻歌で歌っていた私は
無音と化した会場の中で
半笑いになりながら
この場をどう乗り切ろうかと焦った





ここでも総合司会のお二人が
パッと合いの手を出して下さり
アナウンスをして間をつなげてくれた





命を扱う仕事をしている人は
さすが、動じない



すごい🥹





観客の皆さんも
誰1人として失笑するような人はおらず
トラックが流れてくる事を信じ
じっと待ち続けてくれていた





たった数秒の事だったかもしれない





でも永遠のように長かった




無事トラックの音は戻り
なんとか1曲歌い切った




がしかし




2曲目のエンディングでまた
トラックが切れた





ここを歌い切らないと
曲が終わらない
そんな一番シメのパート






ここは自力でなんとか無音の中
歌い切った





司会者の方も
その場にいらした医療従事者の皆さんも
2回目の無音時には慣れたもので
温かい目で、はいはい、またね
と言う感じで見守ってくれていた





本当に有難い





私は癌になってから今日に至るまで
ずっと医療従事者の皆さんに
お世話になっている





病院は違えど





医療従事者さん達の前で
歌を歌う事は私の目標だった







だから今でも信じられない
ほんとに病院で歌ったこと



しかもそれが全米トップに君臨する
ビバリーヒルズの
ど真ん中のCedars Sinaiだなんて









それでも歌を歌いたい


話は逸れるが


私は昔からじっと家の中にこもり
何かを思い巡らしたり考えあぐねたり
自分の中の感情を文章化したり
メロディ化する作業が好きだ




そうでないと物作りがさっぱりできない




よくカフェなど
ガヤガヤうるさい場所で
制作物に没頭している人がいる






私にはできない






もの作りは無音で
1人の空間でないと成立しない






ちなみに私は基本的には
車に乗っている時も家にいる時も
音楽はかけない




音楽がかかるとコード進行や
歌の構成やテクニックなどが気になって
リラックスできなくなる




そんな私が子を授かり
育児や家事洗濯をしながら
レコーディングや楽曲制作も含めて
歌手活動を再開しようと決めたわけだ






これっていまの私には
mission: IMPOSSIBLE






無理だよ、君と



癌の治療中なんだし
子供まだ全然小さいから手がかかるし
無茶すんな、止めときなって




それでもまた歌を歌いたい



自分の声で
みんなに想いを届けたい





そうやって今
私は謎のうちなる力に
突き動かされている






でもいざnoteを前に携帯を握ると
どうしても考えがまとまらない





そんな状態が
ずっと続いている





これは今飲んでいる
ホルモンピルのせいなのか
理由はよく分からない




そんな中でも
このイベントを自分なりに振り返り
これだけはどうしても
書き残しておきたいと思う事がある







3人の女性たち



このイベントに私が出演できたのには
3人の女性達のサポートが欠かせなかった



久美さん


先ず今回のイベントのヘッドスパのブースで
TAKA Hair Salonの一員として
参加されていたHair StylistのKumiさん




彼女はこのイベントが
企画段階(今年初め)の時点で

真っ先に私の存在をAAPIの
オーガナイザーに
紹介して下さった重要人物



久美さんの一声があったからこそ
この一連のストーリーが生まれた



彼女とは元々面識がなかったが
去年彼女の誕生日会をするにあたり
共通の友人を集めて
ビデオレターを作ろうという
企画に声をかけてもらったのがきっかけ



その際はほずりん、ありがとう😊





その際に折角なら
歌をプレゼントしたいなと思い
サンディエゴへ家族と
日帰り旅行に行った際
家族に車内で待っていてもらい
現地のピアの桟橋の上で1人
納得するまで何度も何度も
ハッピーバースデーを歌った





バースデーパーティ当日




私は息子の習い事の送迎で
パーティのスタート時間に遅れ
ビデオレターを鑑賞できず
ガッカリしていた





その時パーティにいらしていた
みなさんと久美さん本人から


そのビデオレターを見て泣いたよ


と聞きとても嬉しかった





それ以来、久美さんは
aileのInstagramをフォローしてくれ
動画をアップするたびlikeを押してくれ
歌手としての私の活動を
ずっと応援して下さっている






久美さん
ほんとうにありがとう😭



玉田尚子さん



次にTAKA Hair Salonの
Former Ownerであり
ヘアスタイリストであり
さらにSai Zenヘア・プロダクトと
ハリウッド式小顔矯正の経営を同時に
行っていらっしゃる玉田尚子さん




彼女は普段からとても慈悲深く
今回もこのイベントにボランティアで参加
Taka Hair の関係者として
ヘッドスパとSai Zenのブースを設けていた




TAKAヘアサロンのスタッフの皆さんに
全員浴衣を新調し、
束の間の休息を楽しみにいらっしゃる
医療従事者の皆さんを
心身ともに癒していた





そんな尚子さん




久美さんはまずボスである尚子さんに
このイベントに小顔矯正の
ブースを出す件に関して相談し



その流れで癌サバイバーである私に
院内で歌を歌ってもらうのはどうか?と
提案して下さったのだ




尚子さんはその後
仲良しグループとのランチ会の中で




「私たちもヘッドスパで参加するから
采伽さんもボランティアだけど
歌ってみない?」




と誘ってくださった




癌の治療中で
ずっとお世話になってきた
医療従事者の皆さんの前で
歌を歌えるのだと思うと 



無条件に体が熱くなり
歌いたいと心から思った






公開できないのが本当に残念だけど
ー生忘れられないライブだった







ありがとう、尚子さん







そして最後にもう1人
感謝すべき女性がいる


リンカさん




Cedars Sinaiのナースであり
今回のイベントの
オーガナイザーでもあるリンカさん




無名の歌手でありながら
わたしを快く受け入れて下さった事
心から感謝します




初めてリンカさんとイベントについて
電話ミーティングを行った際
何十時間も拘束され
ゆっくり休暇を取る時間もない中で
大事なこのイベントために
ボランティアで動いていると
声を枯らしながら熱く語る彼女を
今も鮮明に覚えている





その情熱と直向きさに
心動かされた




何より嬉しかったのは
私のSAKURAをSpolifyで試聴し
感動したと泣きながら電話をくださった事




桜が大好きだったリンカさんのお父様



亡くなる直前まで
病室で桜が見たいと
言っていたそう


当時は葬儀があまりにも大変過ぎて
ずっと泣けなかったそうだが
SAKURAを聴いた途端
ポロポロと涙が出てきたのだそう



それが嬉しかったと
わざわざ電話を下さった






リンカさんにとっても
思い入れのある桜



是非ともAAPIのイベントで
SAKURAを歌って欲しい


リンカさんにそう言われて
彼女のためにも
全身全霊で歌おう


そう思えた



実はイベント2週間前
突然hireしていたピアニストさんが
体調を崩しライブに出られなくなった

2回ほどスタジオを借りて
彼女とリハも行っていた





あまりにも唐突な出来事に
私は頭がついて行かず
半日以上もこの事を
誰にも相談できず
1人塞ぎ込んでいた





今回のライブでは是非とも
ピアニストさんと共演したい


ずっとその目標に向かって
丁寧に進めてきたプロジェクトだった
カフォーンの男性もhireしていた



私の声はハスキーで
繊細さと力強さの
両方の面を持つ



それが私の歌声の
最大の魅力だ



その繊細さを表現するには
トラックではなく
息を合わせて楽器を演奏する
ミュージシャンが必要だ






でも本番の5月26日まで
2週間を切っていた




他にピアニストさんはいないか
一応ほずりんを通して聞いてはもらったが
先方とこちらの条件が合わず断念した





ここは私がトラックデータを持参し
PAさんに流してもらうしか方法はない



穴だけは絶対に開けない





リンカさんにこの事を電話で相談した


説明しながら情けなくて
涙が出てきた



彼女は黙って静かに
私の話を終わりまで聞き
とても心配してくれ
PAさんに相談してみます
と言ってくれた



そして



“私達が協力できることは
精一杯サポートさせてもらいます

だからエルさんは歌だけに
集中してくださいね”


力強い言葉だった






心底励みになった




久美さん、尚子さん、リンカさん




3人のお力添えがあったからこそ
降りかかる障害を乗り越え
こうして無事に
歌を歌う事ができました






本当にありがとうございます





これからも少しずつ
私の精一杯で皆さんに感謝の気持ちを
形にしていきたいと思います




つくづく思うのだけど
人生のいちばんの醍醐味って
良いも悪いも含め



人との出逢いだと思う





あなたは今
良い出逢いしてますか?

夢はエッセイ本を出すこと。サポートして頂きましたらエッセイの創作費に充てさせて頂きます。ご協力よろしくお願いします!