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WDW: Animal Kingdom レポ Part.2


Dinoland U.S.A 内の
人気のアトラクション
Dinosaur
を堪能後



しばしお土産売り場を見て回る事に


2021年10月1日で開園50年を迎えた
Walt Disney World(通称WDW)


至るところに50と書かれた銅像や


お土産がたくさん売っている



イベントは18ヶ月
2023年3月頃まで開催されるそうです

このトタン屋根の古びた感じがまた良い

このT-Rexも

ミッキーのT-Shirtを着て

50を抱えていて可愛かった



とはいえ
特に何を買うでもなく
ぷらっとする私



もうここにいるだけで
胸がいっぱいなのだ




そろそろ次のアトラクションが
始まると言うので移動開始




ディズニー・カイト・テール

Dinoland USAエリアを北上すると


湖のような川が現れる


その川の周りに沿って
観客席がずら〜と並ぶ


ここでこれから
カイト・ショーが行われるそうな



最前列に座り
家族でポップコーンや🍿
水などを飲みながらしばし待つ




すると


ミッキーとミニーちゃんが
船に乗って景気付きに来てくれた

この間(ま)すらも埋めてくれる


ミッキーたちの気遣いに感激…



一言も発しないのに

ちゃんと観客の心を掴んでいく


スゴいなぁ…ミッキー



今コローナの影響で
ミッキーとハグしたり
至近距離で一緒に写真が撮れないから


こうして船の上から
私たちに手を振り
投げキッスをして
精一杯の歓迎をしてくれているのだ


ありがたいね


ちなみに
ミッキーに会えたのは
この日この瞬間だけだった





さぁshowの始まり!!

私たちが座っているのは最前列

視野を遮られる事なくとても観やすい



亀やエイ・鳥などの凧(タコ)を持って
ダンサーさん達が川の淵を
音楽に合わせて
ゆっくりと練り歩いていく

特に子供のいる席の前では
いっぱい動かしてくれる

それにしても
まるで凧そのものが
本当に動いているかのように
巧みに動かすダンサーさんたち




しっかりとトレーニングされている


素晴らしい


しばらくするとドラムを叩く音
どこからともなく聞こえてきた


向こう岸から花で飾られた
美しい船がやってくる


みると花の妖精のような
素敵な衣装の女性二人


船上で息を合わせ
ドラム演奏をしている


場内が華やぐ❣️



場内が一気に盛り上がる



その時


川の上を大きな凧が舞い上がった‼️


ライオンキングのキャラクター



オウムのZazuの登場‼️


水面では
ジェットスキーを右へ左へと




一人は巧みに操縦しながら

もう一人は常に後ろを見ながら

Zazuの動きを操つっている



Zazuの表情でさえ

時に笑っているみたいにみえる


そして遂にお目見え!!



Simba


映画のワンシーンにもあったけれど

SimbaがZazuを


追っかけている!


次に登場したのが

イノシシのPumbaa 

ブリンブリンした丸い体型が揺れるたびに

会場からキャッキャと

ちびっ子の笑い声が聞こえる


Pumbaの背中には

ミーヤキャットのTimon


先ほど私たちが訪れた
アニメーション・エクスペリエンス内で
一生懸命観客が描いていた
まさにあのミーアキャット!



全てには意味がある



ディズニーは
わたし達にそう言ってるようにすら
聞こえる


最後に登場したのが
大きくなっていっぱしのキングになったSimba
‼️


デカい‼️

そして凧が水面ギリギリで持ち堪え


スッとまた上へと飛んで行く様が


またカッコいい
❣️


よく見ていると目が瞬きしてる



糸を引っ張っているんだろうけど
かなりのテクニックがいるとみた



同時に連凧
も登場

右へ左へと6つの凧が
仲良く連なってアクロバットな動きをしている



こんな感じで

愛すべきキャラクター達
音楽に合わせて
ふわふわと空を舞い

時に驚き
時に笑い
時に颯爽に

空を飛ぶカイトShow❣️


古き良き時代のものを
現代に復活させ
今までありそうでなかった
斬新なアイデアだと思った


大きくなった息子を重ねながら
このショーを見ていたら

なんだか泣けてきた



このドアップ写真ね
カイトショー中に
息子が撮ってくれたの


ちょっ💦
あんまりアップで撮らないでよ〜!

なんて言いながら


愛おしい目をして
息子を見つめる自分が
なんだか好きだ


息子はふざけて
ギャハハー🤣と大爆笑してだけど



あと何回こんな風に
息子と楽しい時間を
過ごせるんだろうって考えると


苦しくなる



もうあと15年は生きるんだ



頑張れ わたし



TREE OF LIFE ライトSHOW


気づかないうちに
人の顔を見分けられないほど
外は真っ暗

慎重に歩きながら
次の場所へと移動



すると


Tree of Lifeの前がスゴい人だかり


その辺の人たちが話しているのを
聞き耳を立てて聞いていると
どうやら6時15分からここで
音と映像のライトshowが
行われるらしい

時間を見ると
あと10minぐらいで始まる


次の予約まで
少し時間もあったので観る事に!


さて始まりました!!


いきなり目を見張る美しさ
‼️

幻想的な音楽


ゆっくりと
変わっていく木の幹の映像


ディズニーのキャラクターではなく
可愛らしいウサギや
リスやオウムたちが
ちょこちょこと動き回る


追いかけっこしたり
雪の中から出できたり


景色は満月の夜だったり
花畑の春だったり
新緑の夏だったり

雪が燦々と降り積もる
冬だったり


四季折々の世界の中で
動物たちのドラマが
繰り広げられて行く

美しい 

ぼーっと見とれながらしばし鑑賞


こんな最先端な
アート技術の時代に
生きている私は

本当に恵まれている


ありがとう
テクノロジー



時間が迫ってきたので
Showもそこそこに移動開始





パンドラ: The World of AVATAR


次のLLの予約がある先はPANDRAゾーン

AVATARのあの素晴らしい世界を
体感できるらしい

いざパンドラの世界へと足を踏み入れる


まさにAVATARの世界
‼️‼️

木々・不思議な花々・そして地面まで
全てが薄ぼんやりと
蛍光色に怪しく光っている


これアトラクションの中じゃないよ?
単に歩いてるだけ

なのに映画の中に
本気で紛れ込んでしまったような
リアルさ


この空気感を体感できただけでも
アニマルキングダムに来て良かったと
思えた



Avatar Flight of Passage


夫が次のLLの予約をしたというので
そのアトラクションへ向かう

それがこちら
AVATAR Flight of Passage


どんなアトラクションか
調べていないので全くわからない


でも説明を聞いていると
どうやらAVATARのあの空間を
なにやらライドに乗って飛ぶらしい



ただし身長制限有り

112センチ以上


うちの息子
2021年11月27日の時点で
110センチ


2センチも身長が足りない


がしかし


夫はLLPassを
エキストラFeeを払ってまで
どうしても乗りたいのだと言う

息子にも体験させてやりたいのだろうが


このアトラクション
アニマルキングダムの中で
一番人気なのだとか


ダメ元で一か八か
チケット買ってみた

もうダメなら仕方ない
Refund効くから
後で精算すれば良いや



ものすごい執念



こんな夫を見た事がないくらい
彼から熱を感じる



私は110cm と112cmの違いが
どれほどなのか
毎月息子の身長を測定しているので
分かっている


このライドは無理だと


でも私は今回のディズニー旅行において
特にライトニングレーン(LL)の
予約に関しては



夫の言うことに
口出しはしないと誓っていた

だって

彼がアトラクションの詳細を
全て一人で調べ
一瞬で埋まってしまうLLの予約も
絶妙なタイミングで
サッと取ってくれているのだ




感謝しかない

私: 良いんじゃない?
行ってみよう!


時間になったので
Avatar Flight of Passageへ


ところが


やはりスキャンするのところに
立っているスタッフに怪しまれた


息子の身長を測るからこちらへと言われ


測定器のところに息子を立たせ





ダメ出し食らいました


残念ながら
このライドには乗れませんでした



チックッショー!!!

悔しい


でも次来た時の楽しみができた‼️


もうあと一つ
パンドラ内で
載せたいライドがあるが



今日はここまで












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