WDW: EPCOTレポ　Part.1

12.26.2021　WDW２日目


今日もとーっても良い天気！！

気温は20度前後


今日も快適に過ごせそうです

フェリーボート

本日はEPCOTへ‼️



ディズニーホテルには
ディズニーバス専用のバス停がある


昨日に引き続きバス停へと向かう

すると（うまく撮れなかったけれど）
電光掲示板に

EPCOTへはフェリーボートで

と書かれている

え？　船⁉️

そうなんです

このホテルからは
直接EPCOTへ行くバスはなく

移動手段はフェリーボートのみ‼️

ホテルに戻りコンシェルジュに
フェリーボートの乗り口を聞く




すると私たちの泊まっているホテルの
目の前に見える湖の桟橋から出てるとの事

でもEPCOTなら徒歩10分だよ




とも言われ悩む私たち

なるべく足を疲れさせたくない私と
単に歩きたくない息子

徒歩で10分なら歩きたい夫

火花が飛び散るも
結局多数決でフェリーボートに乗ることに

ホテルのエントランスを出て
すぐに湖があり
桟橋にはちょうどフェリーボートが
停泊していた

フェリーボートに乗るべく歩いて桟橋へ

眺め良し❣️

歩いている間に先ほど停泊していた
フェリーボートは
行ってしまったので次のボートを待つ

待つ事15分くらい
次のフェリーボートがやってきた

桟橋に横付け

いざ出発‼️

EPCOT前に無事到着

スカイライナー(ロープウェイ)

船を降りると
頭上にはスカイライナーと呼ばれる
ロープウェイが行ったり来たり

これ乗りたーい‼️

とうちの息子



実は空港からホテルに着いた時から
このロープウェイが空中を
行ったり来たりしてるのを見ていた

私もてっきりこのロープウェーは
EPCOT内のアトラクションの1つだと
思っていた

がしかし実際行ってみると

これはEPCOTから近辺の
ディズニーホテルへ

もしくはハリウッド・スタジオへの
移動手段の1つだった

昨夜からEPCOTへ行ったら
ロープウェーに乗ろうね！と
知らずに息子に言っていた以上

約束は約束

ロープウェーに乗り込みました

スカイライナーが動き出すと
モノレールの自動ドアみたいに
スーッと音もなくドアが閉まる

息子もうそれだけでテンションMAX❤️

しばらく行くと見えてきました！

EPCOTのシンボル球体の建物

球体の横には日本のお城‼️

きっとあの辺りが日本エリア🇯🇵



ここでEPCOTの
全体マップを見てみましょう

EPCOTはこの白い球体を中心に
各アトラクションがあり
目の前の大きな湖に沿って
世界各国のエリアが作られている



ロープウェーから眺めた
球体と日本のお城

想像をかき立てられ
ますます期待は増すばかり‼️

結局このスカイライナー
ハリウッドスタジオの駅で
途中下車がありながら

往復30minかけて
EPCOTへ戻ってきました

ほんの一部ではあるけど
このだだっ広いWDWを
空から眺められた
貴重な体験となりました

自動車椅子

いざEPCOTへ入り
すぐに夫にお願いした事

それは

自動車いす(auto wheelchair)
を借りる事

実はアニマル・キングダムでも
一番最初に自動車椅子を借りれないか
夫に聞いてもらっていた



しかし全部出てしまっていて
借りれなかったのだ

一見私は元気に見えるが
19才の時に右膝を交通事故で
複雑骨折しており
膝がとても弱い



そこに来て抗がん剤治療で
免疫低下



無理をすると
すぐ足が攣ってしまう

サンディエゴのシーワールドでも
足を攣った状態で
何時間も歩いていたのを
覚えている人も多いと思う



※詳しくはこちらをご覧ください

癌サバイバーのSEA WORLD｜戸塚采伽(Totsuka Ayaka)｜note

とにかく今回のディズニーワールド

足を攣ったから歩けない
と家族に迷惑だけは絶対にかけたくない

個人的にも
あの時のnightmareは二度とゴメン

今日はWDW2日目



夜は花火があると言う
1~2時間ならまだしも
閉園の22時半まで
荷物を持って歩きっぱなしの
立ちっぱなしだ

生まれて初めての
自動車椅子

自分の弱さを認め
出来る事とできない事を
はっきり周囲に伝えるのは
私にとってとても勇気のいる事だった

でも言ってよかった

この自動車椅子のおかげで
この日から二日間のWDWを
堪能できたのだ

癌患者でも無理せず
国級に広いWDWを
楽しむ為の大事なポイントです

参考までに自動車椅子
・1日レンタル代: $50

・deposit $50
(自動車椅子を戻した時に返金)

・Total $100

今日はここまで