【うつ病】休職生活ー生きる希望
小学校教員13年目。うつ病と診断され、3回目の休職。
病気を治したいという気持ちさえなくなって、生活も、通院も、服薬も、なにもかもいやになり、だらだらと生活し続けて早5ヶ月ー。
生きているが、生きていないようなもので、泣くことはあっても、笑うことはなく、まさに「色がない、世界が灰色」そんな毎日を過ごしてきた。
きっかけはある男性アイドルとの出会い。
いつものようにYouTubeをラジオのようにただ垂れ流していたときに、なぜかその時たまたまひきつけられた。
彼の言葉に、今まで何にも動かされなかった心が振れた。(彼のことはいつか話すかもしれないし、話さないかもしれないが、今はなきJ事務所のジュニアで、HiHi Jetsというグループの作間龍斗くん)
頑張ってもいつかまたダメになるーそんな気持ちが渦巻いて、何もしたくない、何をしていいか分からない。無気力で堕落しきった生活をしていたが、作間くんに気持ちを伝えたくなった。
あなたのおかげで、私の心が動きました、と。感謝ともいえず、応援ともいえず、ただこの事実を伝えたかった。
5ヶ月、必要なこと以外はほぼベッドで過ごしていた私が、ようやく「体を動かして、何かする」を意識した日。2024年4月2日。
世の「年度始め」に少し出遅れたスタート。