ayaka

小学校教員14年目。うつ病で3度目の休職中。 生きている証として。

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小学校教員14年目。うつ病で3度目の休職中。 生きている証として。

最近の記事

【うつ病】波がこわい

希望を見つけたのに、すぐ打ちのめされたり 動こうと思えたときに、波におそわれたり しんどいなあと思ってしまう 前回の話には続きがあり、 私の希望になってくれた人は、私が今できていないことを本気で頑張っていて、向き合うことがこわくなった …けど、そこから何もしなかったわけではない。 そのことを書こうと思っていたとき、「波」がやってきた。 朝、記事を1つ書いて、ひと眠り。 起きて、外を見たら、どんより曇り空。 この曇り空は私のエネルギーを奪うもののひとつ。なにを甘えたことを

    • 【うつ病】生きる希望から1日目、振り出しに戻った

      1日目を振り返って書き起こしている今、私は異常なほどテンションが高い。 仕事をしていたときによくあったハイな状態。危険なのは分かっている。 生きる希望ーといっても、それほど大きなことではなく、ただ心を動かされ、少し行動したくなっただけ。この5ヶ月を思い起こせば、それだけでも価値がある気がして、そのことをHiHi Jetsの作間龍斗くんに伝えたくなった日。 アイドルに気持ちを伝えるなら、ファンレターだろう、と考えた私は、「ジャニーズ ファンレターの書き方」と検索した。 宛

      • 【 うつ病】最近の私の生活

        うつには波がある。それを大前提にしたい。甘えかもしれない。逃げかもしれない。それは、もはや今となっては分からない。ただ、実状として、波がある。 その上で、ここ最近の私について、書いてみたい。 書ける、書こうと思っているということは、まだいい状態である。前のノートに書いた通り、生きる希望をもらったから。 最近の私は、とにかく無気力だった。職場復帰に向けて、しないといけないことはたくさんあるのは、これまでの休職経験からも分かっていた。 でも、何もしたくなかったし、できなかった

        • 【うつ病】休職生活ー生きる希望

          小学校教員13年目。うつ病と診断され、3回目の休職。 病気を治したいという気持ちさえなくなって、生活も、通院も、服薬も、なにもかもいやになり、だらだらと生活し続けて早5ヶ月ー。 生きているが、生きていないようなもので、泣くことはあっても、笑うことはなく、まさに「色がない、世界が灰色」そんな毎日を過ごしてきた。 きっかけはある男性アイドルとの出会い。 いつものようにYouTubeをラジオのようにただ垂れ流していたときに、なぜかその時たまたまひきつけられた。 彼の言葉に、今まで

        【うつ病】波がこわい