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うっちーの育児日記vol.34〜育休中の夫婦の習慣〜

こんにちは。
うっちー@新米パパです。

育休に入ってから早いもので3ヶ月が経過しましたが、日々子供の成長を感じながら、毎日が目まぐるしく過ぎていきます。

本日は、そんな毎日を過ごす中で夫婦が大切にしている習慣について投稿したいと思います。

1 朝のコーヒー

育休中の朝は、息子のおむつ替えから始まります。

おむつ替えが終わり次第、朝食を食べ終えたら、ハンドドリップでコーヒを入れて、息子をあやしながら至福の一杯を楽しみます。

朝のコーヒーは、「シャキッ」と目を覚まし、1日のスタートを切るための大切な習慣となっています。

仕事をしている時は、朝からゆっくり(ましてやハンドドリップで)コーヒーを飲むことは難しいですが、朝の時間をゆっくり使えるのは、育休を取っているからこそできる贅沢な時間の使い方です。

2 あえて家事の担当を決めない

息子が産まれる前から、共働きの我が家においては、「先に家に帰り着いた人が夜ご飯を作る」というルールを決めていました。

このルールは、私の上司から教えてもらったルールで、我が家でも取り入れることにしてみました。

取り入れてみたところ、すぐに定着したため、育休中も家事の担当を決めず、気がついた人が家事をすることにしました。

例えば、妻が息子をあやしていたら私が料理をしたり、私が息子のおむつを替えていたら妻が洗濯をしたり、その時々の状況に応じて臨機応変に対応しています。

育休当初は、担当を決めた方がスムーズに行くかな?と思っていましたが、担当を決めてしまうと、担当を守ることが目的となってしまい、そのことがストレスになってしまうのではないかと考えたため、担当を決めずに生活しています。

特に私に言えることですが、息子のお世話から家の家事全般を一通りこなすことで、できない「育児」や「家事」が減るため、万が一妻が家を空けても、ある程度の家事ができるというのは、担当を決めない大きなメリットだと思います。

育休終了後、私より妻の帰りが遅くなることも十分考えられますので、苦手な家事を1つでも減らしたいと思います。

3 晩酌を楽しむ

息子を夕方6時にお風呂に入ると、その後は基本朝まで寝てくれます。(寝てくれますが、さすがに心配なので、深夜に起こしてミルクをあげています。)

そのため、私たち夫婦は夜8時くらいには夕食を済ませ、2人で晩酌を楽しんでいます。(晩酌といっても、私が1人で飲んでいるだけですが…)

育休前は仕事が忙しく、2人でゆっくりする時間も取れませんでした。

夕食後の数時間ではありますが、2人で息子の写真を見返したり、お互いSNSで見つけた育児グッズを紹介しあったり、楽しい時間を過ごせています。

4 まとめ

日々育児に追われる生活をしていますが、育休に突入してから、仕事をしていた時と違った形で充実した生活を送れています。

息子は今3ヶ月ですが、今後、寝返りやハイハイするようになり、今以上に目が離せなくなってくると思いますが、これまで習慣にしてきたことを続けられるよう、妻と力を合わせて頑張っていきたいと思います。

本日もご覧いただきありがとうございました。

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