おじぃの介護
父を失った息子の気持ち 父を失った娘の気持ち 祖父を失った孫の気持ち 嫁の私にとっては到底理解し切れない肉親の気持ち 私だって悲しい、辛い、 でも心のどこかで「負担」から脱せた気持ちはある でも、今は存在がなくなると言うことが悲しい でも息子や娘、孫たちの気持ちに比べたら、比べることすら申し訳なくなってくる。 今の私に出来ることは何？ でもでもでもばかり
14:47 病院から電話 おじぃの呼吸が止まりました と電話。 私たちか会ってから1時間半後くらいに あっけなく ひっそりと 安らかに 息を引き取りました
お昼に義姉が見舞いに行った。 私と夫に会いたがっているとのこと。 仕事も忙しいが、会いに行ってみることに。 そしたら、コロナワクチン打ってないと面会できないらしい… は？ おかしい。 食い下がってなんとか、謎のパネル越しに面会出来た。 すごく帰りたそうにするおじぃ。 自宅で迎えられるようにベッドの手配もしてるから、準備が整ったら迎えにくるから待ってて！ と伝えるけど、起き上がって帰ろうとするおじぃ。 相当帰りたいらしい笑
義姉が面会に行ってきた。 褥瘡予防にウォーターベッドみたいなベッドが、寝返りしにくくて嫌らしい。 足を伸ばしたりして運動しているらしい。 「昨日はもうダメかと思った」 と。 少し元気になったみたいでよかった！
今日は訪問診療の予定だったが、先生がもしかしたら来れないかも知れないと午前中に電話。 検温だけしてみてください。 とのことで、部屋に行ってみると、トイレに行こうとしたのか、ベッドの下で寝ていた。 熱は38度ほど。 外来に連れてきて欲しいとのこと。 発熱の為、インフルとコロナの検査をしてから、いろいろな検査へ。 インフルもコロナも陰性だったが、CTと血液検査の結果が良くない。 訪問診療でお世話になってる病院は、家から1番近いし、おじぃも院長先生と仲がいいので、ここ
お昼までは元気だったおじぃ。 夕方見にいくとまた座椅子でうずくまっていた。 発熱ていた。 訪看さんに状況だけ伝えて解熱剤で様子見。 この日は家族で焼肉を食べに行こうと約束していた。 おじぃも一緒に行くと言ってきた。 だからなのか、机の上にお金の入った封筒が置いてあった。 私は明後日が歯列矯正の調整の日で、しばらくあまり食べられない。 明日は夫が夜予定があったので、この日が我が家の忘年会であったのに。 ひとまず、着替えをさせ、ベッドに移動してから、義姉に同じ部屋に
私は仕事で留守だったが、おじぃの友だちからLINEが来て 調子はどう？ 金曜日熱が出たけど今は元気だよ。と伝えると 会いに行ってもいいかな？ と ぜひとも！ おじぃは幸せだ。 この時期にシャインマスカットを頂いた。
熱は下がり体調はとてもよい。 夕方、昨日のことを聞いて来た。 座椅子で丸まって寝ていた時の記憶がないらしい。 どうやってベッドに行ったのか分からない。 娘には 一緒に出掛けてくれたか？ と聞く始末。 解熱剤をなかなか飲まなかったことも覚えてないみたい。 とりあえず元気になってよかった！
午後から体調不良のおじぃ。 昼間過ごしている、殿様みたいな座椅子に座っていることすらできす、その椅子で小さく包まっていた。 その後、お茶をこぼしたらしく、着替えようとしているところ私がみてしまった。 ああこれは介助してあげないと。 近くに大人は私しか居ない。 こんな時に限って。 夫と義姉にLINEで伝えたが、うまく伝わらない。 しばらくして義姉が様子を見に来てくれた。 その後、訪看さんに来てもらって、バイタルなどを診てもらい、解熱剤飲んで様子見ましょうとのこと
今日は会社の忘年会。 時間の制約やコロナのこともあり、ランチ忘年会。 ダメ元でオジィにも声をかける。 断られると思いきや、 会社のなら頑張って行こうかな ということで、フランス料理のランチフルコースへ。 お店には事情を説明し、オジィはその日にならないと来れるかわからない。もしそうなったら、そのお料理はみんなで食べますと。 そして当日。 ドキドキだったが、行く気満々。 そして完食。 かなりの量だったが、美味しいお料理、美しいお料理のお陰で完食しました。 さすが
バタバタしていてnote放置でした。 この2週間ほどのことをまとめて 食欲はある時が続くと、無くなる時が続くのが1週間前後のサイクルな印象 夜はしっかり寝てれいるが昼間も強い眠気に襲われる 倦怠感を感じると、目の下にクマみたいなのができてたるみが目立つ 足の壊疽？は日に日に進行。 少し赤らんでるなぁで止まっていればいいが、そこが紫色になると2 3日で黒くなる気がする。 今は左足の親指と小指が真っ黒。 爪が浮いてきている。 12/6の夜、薬指が腫れている感じがした
右の背中と胸の痛みは引き続き継続中。 たまには会話が成り立たない。 食欲は先週くらいから落ち気味。
背中と胸の痛みを訴える 本人的には筋肉痛とのこと。 湿布を右の背中と胸に貼る。
唾液がよく出る薬を処方してほしい NHKでそんなのがあると見たらしい
•訪問歯科を利用したい •散髪したい時のアドバイス
今日は訪看と訪問診療の日。、 久しぶりに訪看に付き添ってみた。 オジィはオジィなりにいろいろ考えるらしい。 この先のこと。 病気のこと。 死の恐怖。 夜考えるとグルグル考え込むらしい。 改めて気づく。 オジィは何と戦ってるのか。 そういう気持ちに寄り添いたいとは思うけど、なかなか難しい時もあるのが現実。 そこは看護師さんの力を借りよう。 そして訪問診療。 特に異常なく終了。 ただ痰の色は無色と言っているけど、実際は血痰寄りの緑の痰。 これはまた看護師さんに報
