自分を信じる
わたしはノリと思い付きと勢いで生きているタイプの人間だと思う。自分の直感を信じているというか。
高校受験のときも、周りが受験校を決めるために高校見学に回ったり資料を取り寄せてる中、特に何か資料を取り寄せることもせず受験校を決めあぐねていた。地域の一番校出身の伯父に「高校は良いところに行った方がいい。人間関係が良好だから」と言われて、「家から電車1本で通える進学校だから」という理由で志望校を決めた。人間関係で苦労していたので、中学の人間と高校では一緒になりたくないという気持ちがあり、それが叶えば別にどこでもよかったのだ。軽い。
高校には中学の同期はわたし以外に1人しかおらず、快適な高校生活を過ごした。この高校を選んでよかったと、胸を張って言える。
大学受験も似たような感じだった。心理学が学びたい、実家は出ない、という理由で自ずと受験校は絞られた。3校を受験して全ての大学から合格をいただき、一番通いやすくて受験校の中で一番偏差値が高い大学に入学した。
人生における重要な選択も直感でなんとか乗り切ってきた人間です。そして楽しいことが好きなので、楽しそうなことを思い付けば、すぐに実行してきた。振り返れば怖い思いもしたし、ちょっと危ういこともしたなあと思う(法律や条例を破ったわけではないです念のため)。
直感での選択を経て、怖い思いはしたのだけど、後悔してはいないのだよね。たぶん選択しなおせるしても、わたしは何度も同じようにそれを実行する選択肢を取ると思っているから。危うさとか怖さも含めて楽しんできた側面もある。その時の自分も今の自分も、考え付く最良の道を選び続けてきた自信はある。わたしは自分の判断を、自分の直感を心から信頼している。
楽しそうだからって色んなものに手を出してみたら、総じて楽しかったし面白かった。
これからも無鉄砲さを持ち続けていたいなと思っている。チャレンジ精神を持ち続けていたいなと思っている。自分が信頼できる判断をし続けたいと思っている。
きっとその方が、人生楽しいから。
今は動画作ってみたいです。全くの思い付きです。楽しんで好きな本を紹介して、好きな万年筆を紹介して、今わたしを見てくれるひとたちが少しでもわたしの好きなものに興味を持ってくれたらきっとすごく楽しいし幸せだろうなって。今よりもっとたくさんのひとたちが色んな方がわたしやわたしの好きなものに興味を持ってくれたらもっと幸せです。
あと、小説を書きたいです。小説アカウントは畳んだのですが、やっぱり書きたいなと。表現したいなという思いが湧いてきました。
自分が信じるものをこれからも信じていきます。そうやって、自分が楽しいなって思うことをして、たくさんの方と共有していたいです。だからどうか見ていてね。
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