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ダイエット検定取得への道②

こんにちは
あやはるです。

テキストが届きました。
アマゾンでの中古品ですが...。
私には十分です。

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勉強開始の感想

早速2級は全て読みました。
感想は本で得た知識は間違っていないなということ。

私のダイエットの目的は
明るい老後を実現する為のアンチエイジングでした。
その為にまずは減量と思い行動したのです。

過去たくさんの失敗をしましたが、
再度ダイエット系の本を読みなおして、独力で減量に成功したのです。

しかしながら改めて正しい知識について勉強することの
重要性を知りました。

そもそもダイエットの定義は

日本ダイエット健康協会での定義は

『ダイエットとは、人が本来備えている代謝機能を正常に保ち、日常生活を健康的に送ることができるための適正体重を維持するまたは獲得することを目的として、食事、身体活動、その他あらゆる生活習慣などを調整し、心身ともに活性化させること。』となっています。

つまり
ダイエット=減量ではないのです。
これはなんとなく理解していましたが、言葉で説明出来ませんでした。
減量はあくまでも手段なのです。正しく減量することで心身ともに活性化させることが目的なのです。

これはストンと腑に落ちました。

40代からのアンチエイジングに繋がる

Twitterやブログで日々発信している理由は、
明るい老後実現の為、行動の変化が必要なことを伝えたいのです。

そして明るい老後実現にまず取り組む内容が、
『肥満の改善』なのです。
肥満から標準体型に戻すことがアンチエイジングのスタートになります。

肥満改善の重要性を再確認しました。


知識の答え合わせ

勉強の目的の一つが知識の答え合わせだったので、
すり合わせを行っています。

新たに得た知識①

脂肪細胞についてです。
脂肪細胞は胎児期・乳幼児期・思春期に増加して、
成人になってからは増加しないと思っていましたが、
それは違いました。

成人期でも肥満が進むと個々の脂肪細胞に蓄え切れなくなり、
細胞分裂によっていつでも増えるです。

つまり30代や40代でも脂肪細胞自体は増殖する。
しかも1度増えた脂肪細胞はほとんど減少することはありません。
困ったものです。肥満な人はさらに肥満になりやすくなります。

ですが個々の細胞内の脂肪貯蔵量を減らすことは、
適正な方法によって十分可能です。

これが体脂肪を減らすことで、ダイエットになります。

新たに得た知識②

代謝本来の意味です。
代謝が悪いから太ると思っていました。
異化作用という分解→体内のエネルギー放出力が低い、
又は落ちるから太りやすくなる。これは間違いではないのですが、

同化作用(合成→体内にエネルギーを保持する)
も代謝であることです。
つまり吸収する力が高いことも代謝がよいのです。

太りやすい人は代謝が悪いのではなく、代謝がよいのです。

フードファイターが太らないのは、ある意味代謝が悪いとも言えますね。

まとめ

知ってるつもりでも、違ったり解釈が違うこともあります。
40代半ばからの勉強は、記憶力も落ちているので大変ですが、
アンチエイジングの為に頑張ります。



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